『大日本史料』 7編 18 応永20年3月~同年12月 p.175

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うつして舞事もつはらなり、あふみの犬王ゑてにてありし也、さるほとに天女の舞は, し、秘傳也、又私の遊樂の二曲三體をはしめて、惣して一切態をなす人體に、さゆう, 犬王は、毎月十九日、觀阿の日、出世の恩也とて、そうを二人くやうしける也、, 萬體の成就、感應の妙風也、口傳有、しかれは天女の舞、々の本曲なるへし、是を當道に, あふみさるかくか本なりと申ともからあり、それはたゝ犬王るゑてにてありしほとに如, 世にこえたるこゑ有、爰をきほとて、世阿とめさる、, 此云か、本とは申かたし、其故は、諸曲においてそのらいれきの道をつたへて、口傳あ, 〔七十以後口傳〕一舞に左右左〳〵あり、これを右左右〳〵とかなつる在所あるへ, 道阿の道は、ろくおんいんの道義の道をくたさる、世阿は、ろくおんゐん觀世のときは, さ〳〵と、みつかひふりふせい、意中の意風にいたるまて、これをおもふへし、是萬曲, キ阿ハ音曲シヤウスナレトモ、フシキニワウニウタイタシテ、ワウニテモトメシ也、, キンミツト申モノ也、キ阿ナマラカスヲ、トウ阿ハイヤト申ケル也、, ○中, 略, ノ恩人トシ, 喜阿ヲ批評, 天女ノ舞ヲ, 與ヘラル, 僧ヲ供養ス, ソノ忌日一, ハ義滿ヨリ, 得意トス, 道阿ノ道字, 清次ヲ出世, ス, 應永二十年五月九日, 一七五

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  • ○中

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  • ノ恩人トシ
  • 喜阿ヲ批評
  • 天女ノ舞ヲ
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  • 僧ヲ供養ス
  • ソノ忌日一
  • ハ義滿ヨリ
  • 得意トス
  • 道阿ノ道字
  • 清次ヲ出世

  • 應永二十年五月九日

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  • 一七五

注記 (27)

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