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に籠、四海を寸波の水に宗すと尺せらる、機至て下れは法いよ〳〵たかし、所謂高原の水は, 垣沙のことし、慈悲はくたれるを以て本とす、阿彌陀經に出世の本懷と説給是なり、人師此, 得不退證無生、百千三昧自然成の巨盆を得て、還來穢國度人天の化道を施さむ、心地をふま, 善巧不思議の願力に乘して、三念五念佛來迎の化儀にあつかり、泥〓無爲の土に生して、即, 深谷にくたる能あり、最頂の教は極惡の機を接する力あり、六波羅蜜經等のことし、群疑論, すして靈臺にのほり、工夫をからすして覺藏を開く要術也、佛の不思議智より建立し給へる, と判し、楞嚴の先徳は生死の海をわたる舟〓、清凉の池にいたる輪轅なり、五岳を一簀の山, 經に於第一義心不驚動の機を接す、無量〓經には此世界中において六十七億の不退の諸菩薩, 頓教なれは、三賢十聖もはかるへからす、利智精進の人は麟角のことく、鈍根無智の衆生は, の頓教、五逆の罪人を度せり、上來所説のことく、極惡〓下の機を本とすといへとも、又同, 經を讚して八萬法藏妙肝心、一代聖教之結經、出離生死最要門云々、元曉大師は出離の大意, 磨玉を加て、明相次第に現するかことし、頓漸の機にもれたる鈍根無智の下機は、彌陀慈尊, に云、九部の不了義經には決定業を説て逆罪の出離をゆるさす、觀經は了義の大乘、頓か中, とこす、是は宿薫深厚の大機也、漸機の人は修行の功を積て、漸々に増進す、くもれる鏡に, あり、彌勒のことし、皆當往生すへし、十方佛〓中の菩薩比丘衆、劫を窮てもかそふへから, 應永二十一年是歳, 一三二
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- 應永二十一年是歳
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- 一三二
注記 (17)
- 776,724,60,2197に籠、四海を寸波の水に宗すと尺せらる、機至て下れは法いよ〳〵たかし、所謂高原の水は
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