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咲藤の花のかつらかさほ姫の袖のみとりの松にかゝれる, いつかたと行へしられぬ花鳥の跡をや春の猶したふらむ, けふも又青葉の櫻雪とふる山路分てや夏の來ぬらむ, たちかふる習ひもしらぬ墨染の衣はいつのかたみなるらん, 紫藤, やとすゑられ候へは、何とやらん耳に立候、いかん、, 第四句少し聞にくゝ候、山を越てやと候歟なとにてはいかゝ候へき、分て, 作者の御身にとりて、各別殊勝に候、, 更衣, 夏十五首, 暮春, おもしろく候〳〵、, 卯花, 首夏, 一ふしに聞候、, 應永二十一年雜載學藝, 二四七
柱
- 應永二十一年雜載學藝
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- 二四七
注記 (17)
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