『大日本史料』 7編 29 応永24年雑載~同25年正月 p.55

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一先年九州探題より, 候とて、わか達者のほとをも自證する形勢ありき、沙汰のかきりとも云つへし、, たゝ江湖の僧五百人千人集りて、自他の褒貶のみにて、一座の修行をも成しかたかり, し、申されたりしに、歌にては憚もや侍らん、連哥にはくるしからしとそ仰ありし、, しかは、一徃は智識の會下を捜事も侍しかとも、後にはたゝ足にまかせ、心の行にし, 一其比知識と聞えし人に、佛法のをきてさこそ律儀にも侍らんとおほえて、眞の心をこ, そしらすとも、知識の法度をも伺はんかために、或は一夏、或は半夏逗留せしかとも、, 是又それにもぬるゝわか袂、あひかはらす、かやうの事、後世の爲に仰下さるへきよ, 何水上をたつねけん、あまりに本哥の詞おほくや侍らん、, 木葉をもしくれと聞に袖ぬれて, ことにかはる、結句主の心には是を高名と思侍るにや、折句をあまた所取あへす申て, 諸人の口にはしりまはる句あり、自他取ちかへ〳〵仕ほとに、句は同物にて、作者日, 我よりも人そ水上なみた川, 尋申さるゝ句とも、兩三句侍しやらん、年久しく成て、さ, たかにもおほえす、, 應永二十四年雜載學藝, 與州, 于時今川, (貞世〕, 遍歴ス, 梵燈諸國ヲ, 今川貞世ノ, 作, 五五

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  • 與州
  • 于時今川
  • (貞世〕

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  • 遍歴ス
  • 梵燈諸國ヲ
  • 今川貞世ノ

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  • 五五

注記 (24)

  • 1566,654,55,506一先年九州探題より
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