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て、將軍義教能樂御覽の時、義父世阿彌と倶に能樂おこかひぬ、, 愛幸せられ、伎藝の妙を究めし名人なりき、寔に義父元清の先見空しから, と云、業を續り、次を與四郎と云, 日、將軍家能樂御覽の時も、義父と倶に行ひぬ、此時世阿彌元清善知鳥の能, ず、當時優伎に名を得し徒衆少からさなに、天下に冠として百世の後まで, 芳名を輝されしは此人なりけり、嘉吉元年六月二十四日、赤松滿祐の宅に, 同じく三年、髓腦記二卷を著す、同じく五月五, 女子は寶生將監の妻となれり、, ヽ應永五年大和國結崎村に生れぬ元重七男四女を生り、長を又三郎正盛, 元重は、將軍義教、義政の兩相公に事ゆて, 〔參考〕, 〔觀世家譜〕三世元重三郎元重代り嗣ぐ、元重後に音阿彌と號す、, ス、今、大乘院寺社雜事記ニ從フ, 次を小次郎權守信光と云, 引キテ、赤松滿祐ガ義教ヲ〓, セシコトヲ注記セリ、今略ス, して假面を着るに不便なり、のれ, 下ニ諸書ヲ, 假面の裏を削〓て着たりとなめ、, 此次の條に附録しぬ, ありて、京座〓召上ら全、觀世方の太鼓を撃〓〓, 與四郎は法名宗觀と云、小鼓は宮増五郎が, 賣生と云へ〓、鼻高く, 信光氏族傳を作〓て、, ○本書コノ, 弟子、太鼓は今春三郎入道觀阿が弟子にし, 實生將監は、世に隆鼻, まだ考, て、倶に名人なり、また今春觀阿は、將軍義持の仰, 小名い, 誤なり、信光伎藝の事に附て名譽の事どもは、爰に記し盡すつからず、か〓, 小次郎權守信光は、實は音阿彌元重が七男なり、正名〓言に、三男とするは, ず, え, 小次郎信, 與四郎宗, 實生將監, 隆鼻寶生, 又三郎正, 髓腦記, 觀, 盛, 光, 應仁元年正月二日, 九
割注
- 引キテ、赤松滿祐ガ義教ヲ〓
- セシコトヲ注記セリ、今略ス
- して假面を着るに不便なり、のれ
- 下ニ諸書ヲ
- 假面の裏を削〓て着たりとなめ、
- 此次の條に附録しぬ
- ありて、京座〓召上ら全、觀世方の太鼓を撃〓〓
- 與四郎は法名宗觀と云、小鼓は宮増五郎が
- 賣生と云へ〓、鼻高く
- 信光氏族傳を作〓て、
- ○本書コノ
- 弟子、太鼓は今春三郎入道觀阿が弟子にし
- 實生將監は、世に隆鼻
- まだ考
- て、倶に名人なり、また今春觀阿は、將軍義持の仰
- 小名い
- 誤なり、信光伎藝の事に附て名譽の事どもは、爰に記し盡すつからず、か〓
- 小次郎權守信光は、實は音阿彌元重が七男なり、正名〓言に、三男とするは
- ず
- え
頭注
- 小次郎信
- 與四郎宗
- 實生將監
- 隆鼻寶生
- 又三郎正
- 髓腦記
- 觀
- 盛
- 光
柱
- 應仁元年正月二日
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- 九
注記 (45)
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