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武略に留めんと、只一筋におもひ定め、同く, やすく請取申かたし、詮する所、此事正教坊楚忽の振廻、一院爭か遠慮なか, 多くの夢や替るらん、天下はだも懸る不定乃者歟、然るに西塔院此事以外, 一山の力を憑見給はん歟、終乃落居いかん、三塔一味の義にあらすんは、為, に仰を合をらる、或時御所中を忍ひ出て御登山と云事になりぬ、身一例に, 際に傳へんや、詮する所、御敵を許容申けり、其隨一乃張本也と、明日の頭を, 山、末代と云て地に墜さる叡岳の峰、御憑見の一言、爭か當山乃不足を未來, 坊兄弟を始めとして、結衆中隨分の徒衆力なし、天下の重仁、日本無雙乃吾, の驚動と聞ゆ、四乃谷乃衆議一統せす、聞る〓きんは、公方御敵の沙汰と成, 乃衆徒中僉議無量にして、西塔の〓く叶ひかたかりしに、林乃藏泉坊、安樂, らん、これによつて西塔院御止住叶はすして東塔院東谷に移り給ふ、當谷, て後、王城西の搆へ、山名の陣へ参入申ける、永き代乃名望、一山の高譽、此事, 放たれ、屍を東の御陣に〓され、其名を一山乃月に耀かし、御沙汰を累代の, 今出川殿請取申、一兩日過, れり、案の〓く天魔の所行色〳〵に轉反して、叡山西塔院正教房に保運竊, 兎や有ん角や〓まし乃御思案と成, らし、, 政、伊勢貞親ヲ召ス條ニ收メタリ, ○以上ハ、已ニ元年五月三十日、義, 月, 十一, 十, 拒ム, 院正教房, 西塔院ノ, 谷ノ衆徒, 衆徒之ヲ, 東塔院東, ニ依ル, 義視西塔, 之ヲ納ル, 應仁二年十一月十三日, 二五九
割注
- 政、伊勢貞親ヲ召ス條ニ收メタリ
- ○以上ハ、已ニ元年五月三十日、義
- 月
- 十一
- 十
頭注
- 拒ム
- 院正教房
- 西塔院ノ
- 谷ノ衆徒
- 衆徒之ヲ
- 東塔院東
- ニ依ル
- 義視西塔
- 之ヲ納ル
柱
- 應仁二年十一月十三日
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- 二五九
注記 (33)
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