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諷誦は、菅原和長草進したるにや、, とせの廻祿の後、いまたはか〳〵しき造宮にもおよはす、長講堂はことの, なれは、結縁のため、品々の心をくみてたてまつるへきよしすゝめ申させ, 〳〵歌とも、表紙のふところにかきて、一品經まいらす、親王の御方も、あみ, 給しかは、□□□興ある事にもとて、内をはしめまいらせて、宮々男女をの, さからぬ御〓にこそ侍りけめ、自然の至孝にもかなはせ給ひける、いと有, かたき御事なり、後宮の御發起として、とても人々のたてまつるへき御經, 外に破壞したれば、おりふししかるへき所なきによりて、安禪寺殿にて是, て、今日ことさらにえらひめされたるもことはりにおほゆ、安樂光院は一, 侍し、女院の御方も、御經諷誦女房のきぬそへてたてまつらせ給ふ、この御, 法とも、此御寺にておこなはれぬる事、おなしみねと申なから、とりわきあ, た經御手つからあそはされたる、これらもけふなんおなしく供養せられ, をおこなはる、おほよそいまはの御ときよりいまにいたるまて、かゝる御, 夫經天緯地、先聖彝倫融々、〓〓阻明、餘裔成功穆々、青仰高山之影、欲揚願海, 〔願文集]五願文付調調後花園院, 文明十四年十二月二十七日, ○上下略、全文, ハ下ニ收ム, 安樂光院, ヲ書寫セ, 阿彌陀經, ラル, 勝仁親王, 破壤ス, ズ長講堂, ハ復舊セ, 願文, 文明十四年十二月二十七日, 七七〇
割注
- ○上下略、全文
- ハ下ニ收ム
頭注
- 安樂光院
- ヲ書寫セ
- 阿彌陀經
- ラル
- 勝仁親王
- 破壤ス
- ズ長講堂
- ハ復舊セ
- 願文
柱
- 文明十四年十二月二十七日
ノンブル
- 七七〇
注記 (29)
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