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の時、何をしるしに吾討死の死骸とも見分かたかるへし、是をしるしに尋, らす、剩へ政則公眞弓峠の合戰に討負、僅の勢にて小鹽籠城と聞ゆれは、と, 勢なり、味方は去年八月より籠城してあれとも、播州より加勢の一騎も下, 來に向て、今日の戰には、一定討死すへく覺ゆるなり、打込の戰なれは、戰死, 多もはろ〳〵敷事もなく、討死すへき身なり、それに生殘り、赤松家の果を, にすくれてねんころなり々れは、我討死せは、一子又三郎を頼む也、一所に, あらはともに討死すへしと、別の備に置るよしを云置くるとそ、片岡は家, 堅く契り置るとそ、かくて正月六日戰の有らるに、今日を其期と三人いひ, 期の對面なりとて、鏡に向ひ打笑て打立ける、額田は、としころ岡本筑後守, 片岡も、是に同して、誰もさそと思へ、さらは同時に討死をともに極めんと、, 語らひくるろ、藥師寺則能陣所を出るとて、只今〓の手に渡す頸なれは、〓, 見んも物憂けきは、一番に討死して、名を後代に殘し、先祖の忠節をも顯し, なんこそ、せめての事なれは、此戰に討死をき極めしと語りんれは、額田も, そ、其故は、松田は元來當國の者なり、其上備中勢、備後の山名勢合力して大, 〓よとて、紙よりにて左の二の腕を二重に結て打立々るろ、其本のまゝに, ヲ下サズ, 政則援兵, 文明十五年九月是月, 五九八
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- ヲ下サズ
- 政則援兵
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- 文明十五年九月是月
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- 五九八
注記 (19)
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