『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.574

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衣乃關にてらめる、, あふくま川を過侍るとて、, ひよそへてよみ侍りくる、, あさろ山にそよめる、, ひつゝきて、いず乃まに春も末に成ぬらんと思ひりむて、, いたつらに我もよはひはたけくま乃まつ〓れしに身は〓りにらり, かくしりゝ故郷人にいつかさてあふくま川乃あふせにはさむ, ちりたもる花にせろまて淺か山あさくはみえぬ山乃井の水, しほの山といふ所は山中にて侍る、是より海邊へは十里計侍となん、, 又おなし所にて、, みちのくの衣の關をきてみもは霞もいくへすちかさね〓ん, すゑ乃松山はるろになろめやりそ、さてもはる〳〵と來にらる〓なと思, 浦遠き山は霞の色はろりみちてくもれるしネ乃山ろな, たとくま乃松陰にしはらくすちよりて、でりぬる身乃たくひなりと、おも, 春ハはや末の松山ほともれくこゆるそ旅の日なみ成々る, 文明十八年六月六日, 阿武隈川, 安積山, 末ノ松山, 衣關, 五七四

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  • 阿武隈川
  • 安積山
  • 末ノ松山
  • 衣關

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  • 五七四

注記 (21)

  • 1159,660,55,561衣乃關にてらめる、
  • 1615,658,57,773あふくま川を過侍るとて、
  • 821,672,59,769ひよそへてよみ侍りくる、
  • 1849,655,57,627あさろ山にそよめる、
  • 476,675,65,1691ひつゝきて、いず乃まに春も末に成ぬらんと思ひりむて、
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  • 1503,731,65,1889かくしりゝ故郷人にいつかさてあふくま川乃あふせにはさむ
  • 1730,730,65,1883ちりたもる花にせろまて淺か山あさくはみえぬ山乃井の水
  • 1391,661,68,2049しほの山といふ所は山中にて侍る、是より海邊へは十里計侍となん、
  • 241,672,55,484又おなし所にて、
  • 1046,736,66,1889みちのくの衣の關をきてみもは霞もいくへすちかさね〓ん
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