『大日本史料』 9編 19 大永3年正月-大永3年4月 p.406

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

一貴人なくて親なとゝ鞠ける事あらは、親にも同座すへし、, うなり共、貴人今一足と御所望あらは、またけへし、, よく鞠みおろしてけへし、鞠によはくあたるときは、さとひさをかゝむることもあり、, て、刀をもはな紙をも本のまゝ置へし、重てけましきならは、刀をもさすへし、さや, 一扇持たりともつかふへからす、一段の貴人なとは御つかひ有、其次の人は二三間ひら, 一鞠の人數多て、入かへてける時、座にかへりてやすむとき、重てけむと思は、扇計持, 一鞠をかゝりに置て、左へまはりてかへるへし、但貴人右に座の時は、右へまいるへし、, 賞翫の人には、同座する人も有、, 一鞠のけやうの事、足のこうに一はいにあたるやうにけへし、むねを出す事有へからす、, 是は貴人へ尻をむけましきため也、, 尻を出す事、こしをかゝむる事有へからす、ひさをうかして、きひすより足をふみ、, 一他家と參會なとの時鞠あらは、御屋形樣なとには同座なし、一段の賞翫、また其身の, 上鞠之事、例式のふさほうの鞠とて、本にあらす、本上まりとて一段之子細有事也、, けて、むねのあたりをそろ〳〵とつかふへし、, 大永三年四月十一日, 四〇六

  • 大永三年四月十一日

ノンブル

  • 四〇六

注記 (16)

  • 1537,730,58,1488一貴人なくて親なとゝ鞠ける事あらは、親にも同座すへし、
  • 1170,770,56,1333うなり共、貴人今一足と御所望あらは、またけへし、
  • 794,775,56,2192よく鞠みおろしてけへし、鞠によはくあたるときは、さとひさをかゝむることもあり、
  • 1293,776,56,2165て、刀をもはな紙をも本のまゝ置へし、重てけましきならは、刀をもさすへし、さや
  • 424,728,57,2216一扇持たりともつかふへからす、一段の貴人なとは御つかひ有、其次の人は二三間ひら
  • 1413,732,59,2213一鞠の人數多て、入かへてける時、座にかへりてやすむとき、重てけむと思は、扇計持
  • 669,734,59,2228一鞠をかゝりに置て、左へまはりてかへるへし、但貴人右に座の時は、右へまいるへし、
  • 1660,766,56,821賞翫の人には、同座する人も有、
  • 1038,735,57,2227一鞠のけやうの事、足のこうに一はいにあたるやうにけへし、むねを出す事有へからす、
  • 548,771,54,878是は貴人へ尻をむけましきため也、
  • 917,770,57,2138尻を出す事、こしをかゝむる事有へからす、ひさをうかして、きひすより足をふみ、
  • 1784,730,60,2201一他家と參會なとの時鞠あらは、御屋形樣なとには同座なし、一段の賞翫、また其身の
  • 178,747,60,2163上鞠之事、例式のふさほうの鞠とて、本にあらす、本上まりとて一段之子細有事也、
  • 303,774,53,1166けて、むねのあたりをそろ〳〵とつかふへし、
  • 1906,809,42,381大永三年四月十一日
  • 1910,2577,39,119四〇六

類似アイテム