『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.170

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に復歸せるは、驚くべきことなりと言へり、, 人の述べたるところ及び切望したることの遂げられたるに付、彼等の涕, び隨伴者を、其家に宿泊せしむるを以て、我等の主デウスの非常なる御慈, の到著を聞きて人を遣し、適當なる時期とならば、予を招き、尾張の王信長, 泣せし事は、尊師推察せらるべし、火曜日に至り、我等の親友和田殿は、我等, に面會せしむべきが故に準備すべし、王は曩に予が堺より來りしかを尋, 悲と思ひて大に喜び、座敷の汚損するをも厭はずと言へり、出迎ふること, 翰に於ては、只尊師と語らんことを欲し、長きに失するとも、當地方の事を, 殿、其他公方樣竝に三好殿の武士にして、キリシタンなる者來訪し、内裏竝, なるを地上の怡樂となし、之を瞳子の如く大切にせるが、彼はパードレ及, 予は、我等の主が、尊師を速に當地方に送り給ふべしと考ふるが故に、本書, に公家坊主其他異教徒の妨害甚しかりしに拘はらず、我等が此の如く速, ねられたりと傳へしめたり、又フアカヤマシロ殿、イケダタンガン殿、高山, 能はざりしキリシタン等及び婦人は、同夜及び翌日我等を訪問せしが、各, 知るは、將來の爲め必要なるを以て、尊師も煩を忍ばるべきを信じ、話を中, 守池田丹, 後守等ふ, 結城山城, ろいすヲ, 訪フ, 永祿十二年四月八日, 一七〇

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  • 守池田丹
  • 後守等ふ
  • 結城山城
  • ろいすヲ
  • 訪フ

  • 永祿十二年四月八日

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  • 一七〇

注記 (22)

  • 503,674,60,1287に復歸せるは、驚くべきことなりと言へり、
  • 1303,682,60,2191人の述べたるところ及び切望したることの遂げられたるに付、彼等の涕
  • 1645,686,64,2189び隨伴者を、其家に宿泊せしむるを以て、我等の主デウスの非常なる御慈
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