『大日本史料』 10編 14 天正元年2月~同年3月 p.229

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に之をなしたり、, 甚だ迫れるが故に、丹波の國の其城に來るべしと云ひ遣はせり、予は人を遣はして、會堂, でゝ之を迎へん爲め、尊師が彼に贈らんとする楯及び書翰を所持せりと述べたり、之に依, すのみならず、かゝる事態に臨みて必須なる加護を保持せんが爲めにして、信長は我等の, シタンに對しても又此會堂に對しても害を加ふることなかるべく、若し來らば、市外に出, と、又彼等は市の破壞に際し、自ら免がれん爲め爲すべきこと多く、予を救ふこと困難な, ればなり、予は及ぶ限り彼等を慰勵し、主なるデウスがパードレ等を日本に送り給ひしは、, の家財を運搬すべき人、又は馬及び之を守護すべき兵士數人を送らんことを請ひしが、直, 外國人一人留ること甚だ危險にして、坊主等も予がデウスの教を説けるが故に予を〓めり, 平靜靈魂と肉體を救うべき堅固なる信仰を有ちたる者の爲め、毎日ミサを獻げ、説教を爲, 親友にして常にデウスの教を庇護せるが故に、若し其軍隊都に侵入することあるも、キリ, 都のキリシタン等は其妻子を外に出したる後、予が去らんことを〓乍らに懇望せり、即ち、, 在りて危險なるが故に、速に同地に來るべし、河内の國は靜穩なりと云ひ、攝津國よりは, 高山殿同じく予に書翰を送り、丹波よりはジヨアン内藤殿六・七囘書翰を贈り、都の危險, 侵入スルモ, 信長京都二, 害セザルベ, 耶蘇教徒ヲ, シ, 天正元年三月七日, 二二九

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  • 侵入スルモ
  • 信長京都二
  • 害セザルベ
  • 耶蘇教徒ヲ

  • 天正元年三月七日

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  • 二二九

注記 (21)

  • 1364,675,51,395に之をなしたり、
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