『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.184

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きし時の如く、ポルトガル風の衣服を著すべしと言へり、, ンと共に和田殿を訪問し、屡當所に來りて、予に恩惠を與へたるに答へん, 田殿は、室外の縁にありて、常に予等を助けたり、此時彼と語りたる事の詳, ひ、予を同室に入らしめ、彼の磁器を以て、二囘茶を與へしめたり、此時美濃, リシタン等は之を饗應せり、彼は一同に對して、優しき詞を述べ、必要に應, 國より甚だ大なる無花果の干したるもの到著せしが、小さき箱一つを予, に與へしめたり、時計の二時間の間、彼は予に歐洲及び印度の事を尋ね、和, けて發足せんとするが故に、出發前再び來るべし、其時は公方樣の邸に赴, を携帶して同行すべし、信長之を見んと欲すと言へり、信長は二三人の青, 二日の後、早朝ミサを終りて、ロレンソ其他住院の者竝に數人のキリシタ, 年と共に其室に在りしが、時計を見て驚き、之を望むこと勿論なれども、構, 造複雜にして、彼の手許にありては、無盆の物なるが故に、之を欲せずと言, 細は、長きに過ぐるが故に之を掲げず、予が歸るに先ち、彼は尾張の國に向, じて、彼等の爲め盡すところあるべき旨を約し、又予に對しては、目覺時計, とせり、彼は都の外のメヲレンジと稱する寺院に滯在せるが、例の如く喜, 目覺時計, ヲ携ヘテ, 信長ニ〓, ふろいす, 惟政トふ, ノ交誼, ろいすト, ス, 永祿十二年四月八日, 一八四

頭注

  • 目覺時計
  • ヲ携ヘテ
  • 信長ニ〓
  • ふろいす
  • 惟政トふ
  • ノ交誼
  • ろいすト

  • 永祿十二年四月八日

ノンブル

  • 一八四

注記 (25)

  • 503,662,62,1708きし時の如く、ポルトガル風の衣服を著すべしと言へり、
  • 260,666,68,2189ンと共に和田殿を訪問し、屡當所に來りて、予に恩惠を與へたるに答へん
  • 850,657,64,2200田殿は、室外の縁にありて、常に予等を助けたり、此時彼と語りたる事の詳
  • 1192,655,65,2201ひ、予を同室に入らしめ、彼の磁器を以て、二囘茶を與へしめたり、此時美濃
  • 1774,651,67,2200リシタン等は之を饗應せり、彼は一同に對して、優しき詞を述べ、必要に應
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