『大日本史料』 12編 29 元和四年正月~同年十二月 p.634

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せずして、惡意によりて決する狂人なりと稱するも、決して不當に非ざる, べし、それに對して、予は非難者を知らんことを求め、それを彼が明かにせ, ことに對し、予に言を愼まんことを求め、然らずんば自ら戒心せらるべし, 父は蘭人なれば、彼には二心なきにしも非ずとの疑念あり、, 館内に起れることは、何事と雖も、一晝夜以内には、彼の耳に達せざること, も他人の意見を用ひず、何事も我意と惡意にて爲すと言へり、是等の話の, 第一は、ジョン・オステルウィックの予に語る所にして、其他は彼が他の英, ざるか、又は何人かゞ惡意に依り、予につきて虚僞の惡評を公にせしもの, 罵りて、我が館内の事に干渉するを驚かざるを得ず、彼を何事も人に相談, は、一晝夜以内に知らざることなしと誇稱し、予を、性急にして狂暴なりと, めたり、其寫をこゝに所持せり、書中に記して、彼が英商館内に起れること, 人に語れるを、其英人の予に語る所とす、このジョン・オステルウィックの, 無く、且彼は予を、英商館にて、總ての英人を酷遇する狂暴なる者にして、毫, と云へり、又曰く、彼が蘭商館に安座し、英人には接することなくとも、英商, 此多辯なる蘭人が傍に居りし爲め、予は彼にイスパニヤ語にて書状を認, べっくニ, 答書ヲす, こっくす, 贈ル, 元和四年九月是月, 六三四

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注記 (21)

  • 389,646,62,2191せずして、惡意によりて決する狂人なりと稱するも、決して不當に非ざる
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