『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.624

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

り、出發の際は十三發の祝砲を發せり、, しことを感謝せしに、彼等は甚だ之を喜べり、老王は、昨夜水夫等數人の亂, く、諸事を整頓すべく、船中に於ては船長、陸上に於ては予、之に注意すべき, いへり、, 住せり、當地に住する親戚一人あり、彼と同伴し來り、彼の保證人となれり, 儘に外出することあるが故に、之を傭ふことに決し、十四錢を以て、日本の, 暴せしことを知れりと覺しく、司令官の不在中と雖も、その滯在中と同じ, 衣服二枚を買ひ與へたり、彼は基督教徒にして、その親戚は多く長崎に居, 年間使役せられ、希望によりては、イギリスに同行するもよしといへり、ア, ダムス君が、殘し置きたる通譯ミゲルは、頑固にして、又予一人を殘して、氣, 予は司令官の命によりて、兩王を訪ひ、旅行の爲めに十分なる手當をなし, ことを求め、若し然らざれば、我等には耻辱たり、彼には不名譽たるべしと, は巧みにイスパニヤ語を話し、給料は予の好むところに任せ、九年又は十, 彼はマニラに於て、三年間、イスパニヤ人に仕へたりと云ふ、, 九日、ジュワンといへる日本人訪ね來りて、予に仕へんことを求めたり、彼, 〔八月), 慶長十八年九月一日, 六二四

  • 慶長十八年九月一日

ノンブル

  • 六二四

注記 (18)

  • 1805,672,61,1143り、出發の際は十三發の祝砲を發せり、
  • 1556,670,75,2213しことを感謝せしに、彼等は甚だ之を喜べり、老王は、昨夜水夫等數人の亂
  • 1327,666,73,2217く、諸事を整頓すべく、船中に於ては船長、陸上に於ては予、之に注意すべき
  • 1115,672,49,197いへり、
  • 270,654,75,2225住せり、當地に住する親戚一人あり、彼と同伴し來り、彼の保證人となれり
  • 503,655,73,2211儘に外出することあるが故に、之を傭ふことに決し、十四錢を以て、日本の
  • 1443,663,73,2217暴せしことを知れりと覺しく、司令官の不在中と雖も、その滯在中と同じ
  • 388,656,73,2219衣服二枚を買ひ與へたり、彼は基督教徒にして、その親戚は多く長崎に居
  • 740,658,75,2210年間使役せられ、希望によりては、イギリスに同行するもよしといへり、ア
  • 619,662,74,2214ダムス君が、殘し置きたる通譯ミゲルは、頑固にして、又予一人を殘して、氣
  • 1677,668,74,2214予は司令官の命によりて、兩王を訪ひ、旅行の爲めに十分なる手當をなし
  • 1211,664,69,2212ことを求め、若し然らざれば、我等には耻辱たり、彼には不名譽たるべしと
  • 855,665,74,2215は巧みにイスパニヤ語を話し、給料は予の好むところに任せ、九年又は十
  • 159,656,69,1797彼はマニラに於て、三年間、イスパニヤ人に仕へたりと云ふ、
  • 968,665,78,2217九日、ジュワンといへる日本人訪ね來りて、予に仕へんことを求めたり、彼
  • 1054,641,38,130〔八月)
  • 1925,739,45,381慶長十八年九月一日
  • 1907,2465,42,120六二四

類似アイテム