『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.248

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

惡魔が、此爲めに發見せるは、次の二つの奸計なりき、, 置きたり、偖、此町には、古き習ひあり、此町の通りには、此國の主神なる〓日, 其第一は次の如し、當時キリシタンは、天下の執政たる此三人のトノと戰, リシタンの武士は、此鹿の中の一匹が、途に迷へるに會ひ、之を銃撃せしめ、, の書翰を認め、之に依りて公家に請ふに、内裏に於て、パードレの爲めに談, 大明神に捧げられたる無數の馴れたる鹿歩き廻れり、何人も此鹿を〓し、, 又は之に聊かの危害をだも加ふることを禁ぜられ、其罪は死刑なりき、然, 願の頗る〓心なることを考慮せしによれり、〓にして此三人は、共に一通, 惡魔は、かくては我が爲めに如何なる惡事の起るべきかに氣付き、忽ちに, 以てその部下の兵卒を饗應せり、されど此出來事は祕せらるゝこと能は, るに、茲に或日若干の兵卒を部下にもてるミキノ・ハンダユウと稱するキ, して、二つの大なる新障礙を持來り、以て彼等の心を再び激〓せしめたり、, し、内裏を動かして、パードレ復歸の許可を得んことを以てせり、是に於て, ざりしかば、其事は直に彼三人の天下の執政の耳に達せられ、其三人の中, へるマツナカ・ソオタイに對して、大和の國の中なる奈良の町に、其陣營を, 春日神社, 教徒奈良, ノ神鹿ヲ, 殺ス, 永祿十二年四月八日, 二四八

頭注

  • 春日神社
  • 教徒奈良
  • ノ神鹿ヲ
  • 殺ス

  • 永祿十二年四月八日

ノンブル

  • 二四八

注記 (21)

  • 1216,671,61,1577惡魔が、此爲めに發見せるは、次の二つの奸計なりき、
  • 874,672,59,2200置きたり、偖、此町には、古き習ひあり、此町の通りには、此國の主神なる〓日
  • 1105,662,61,2213其第一は次の如し、當時キリシタンは、天下の執政たる此三人のトノと戰
  • 405,682,63,2206リシタンの武士は、此鹿の中の一匹が、途に迷へるに會ひ、之を銃撃せしめ、
  • 1673,678,66,2194の書翰を認め、之に依りて公家に請ふに、内裏に於て、パードレの爲めに談
  • 757,671,62,2216大明神に捧げられたる無數の馴れたる鹿歩き廻れり、何人も此鹿を〓し、
  • 641,676,62,2201又は之に聊かの危害をだも加ふることを禁ぜられ、其罪は死刑なりき、然
  • 1788,671,63,2198願の頗る〓心なることを考慮せしによれり、〓にして此三人は、共に一通
  • 1446,668,63,2202惡魔は、かくては我が爲めに如何なる惡事の起るべきかに氣付き、忽ちに
  • 278,679,61,2194以てその部下の兵卒を饗應せり、されど此出來事は祕せらるゝこと能は
  • 526,677,64,2194るに、茲に或日若干の兵卒を部下にもてるミキノ・ハンダユウと稱するキ
  • 1332,678,62,2209して、二つの大なる新障礙を持來り、以て彼等の心を再び激〓せしめたり、
  • 1560,676,64,2196し、内裏を動かして、パードレ復歸の許可を得んことを以てせり、是に於て
  • 164,680,64,2195ざりしかば、其事は直に彼三人の天下の執政の耳に達せられ、其三人の中
  • 992,688,59,2185へるマツナカ・ソオタイに對して、大和の國の中なる奈良の町に、其陣營を
  • 539,319,40,168春日神社
  • 584,317,42,170教徒奈良
  • 496,325,39,157ノ神鹿ヲ
  • 452,319,40,73殺ス
  • 1904,744,43,381永祿十二年四月八日
  • 1911,2463,41,119二四八

類似アイテム