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て見せんとて、鐵炮を取る、續而五ツ六ツ打けるに、仇矢壹ツもなし、中にも, く息を繼候、少間有而、敵之後陣ゟ繰引こ引退、中國勢も勞れけれは、跡を慕, 肩に懸而引退く、兵部少か鐵炮にて進而責ける、敵一鹽付られ而不得懸、六, わす打入候、吉川殿衆諸手ニ勝れ。今日之壹番高名仕候、偖又高野山持口え, を得て、火花を散し、無難敵を〓立、山下ニ追崩し、百餘人討取而、兩川殿備實, は、諸卒之飢〓を助らるへきとて、元長ゟ粥と水とを贈らるゝ、諸卒是ニ力, 大將と見へ而、團を以下知仕る武者之喉中を打は、忽うつぬせに伏たるを、, 信直三男三須兵部少、足輕共之鐵炮は、臆病なると付、一ツも中らす、我等打, たり、今朝辰之刻ゟ未の終りまて迫合なれは、敵味方共ヒ、手負死人數を不, 知、日已と晩景に及けれは、大友勢引色と成走を見而、味方は猶々勇み懸る、, 將なり、先陣退け名多、後陣懸り、入替々々責ける故、味方危く見へけれは、熊谷, 〓こ、熊谷持口えは、佐伯、臼杵寄來る、此兩將は、九州こ隱れなき大剛之侍大, 樣子を見て、押返し備を立けれとも、味方數度之迫合に勞れけれは、各折敷, 戸殿陣處えも、敵懸りて稠敷責候といへとも、隆家自身掛〓り下知せらる, 上野主殿、同左助、楢尾、柴澤等三拾餘人、一足も不退討死する、後陣之吉廣此, 永祿十二年五月十八日, 六〇二
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- 永祿十二年五月十八日
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- 六〇二
注記 (17)
- 513,677,64,2203て見せんとて、鐵炮を取る、續而五ツ六ツ打けるに、仇矢壹ツもなし、中にも
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