『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.803

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んとす、, とは、他の書翰に委しく記述せり、, 人を、彼が妻子と共に居る奧の室に招きたり、此室は外部の者は勿論、其臣, の地方より用務の爲め來りし武士等を辭去せしめ、一室に在りし我等兩, 引留め、種々の事を問へり、和田殿は大に喜び、同所より余を案内して、公方, 等とをして、信長の余に示す好意を見ることを得べき機會を選び、同所の, 如き異常なる好意に浴して、如何に驚歎せしかは、之亦尊師の推察に任せ, 信長が公方樣の宮殿に於て起工せし工事を見物せし庶民と數多の坊主, を尾張の王信長に〓せしめん爲め、徒歩にて來り迎へたり、之に就きては、, して與へらるべき最大の名譽と好意なり、其他多くの恩惠を施されしこ, 余がロレンソと共に、一日彼を高槻に訪問せし時、晩餐後、彼は城内及び他, リシタン等一同が、異教の領主と談話を交ふ事すら容易ならざるに、此の, 橋上に於て、余を信長に〓見せしめしが、信長は一時間半乃至二時間余を, 其後僅かなる時日を經て〔實に異教徒の意外とする處なりき〕和田殿は、余, 樣に禮をなさしめ、盃と肴とを余に與へらるゝ樣計らひたり、そは余に對, ふろいす, 惟政ヲ訪, ヒ二條城, 高槻城ニ, ふろいす, 義昭ニ見, 惟政ふろ, ニ信長ヲ, いすヲ伴, 訪フ, フ, 元龜二年八月二十八日, 八〇三

頭注

  • ふろいす
  • 惟政ヲ訪
  • ヒ二條城
  • 高槻城ニ
  • 義昭ニ見
  • 惟政ふろ
  • ニ信長ヲ
  • いすヲ伴
  • 訪フ

  • 元龜二年八月二十八日

ノンブル

  • 八〇三

注記 (28)

  • 1703,643,52,209んとす、
  • 652,648,58,991とは、他の書翰に委しく記述せり、
  • 303,645,60,2184人を、彼が妻子と共に居る奧の室に招きたり、此室は外部の者は勿論、其臣
  • 419,649,62,2184の地方より用務の爲め來りし武士等を辭去せしめ、一室に在りし我等兩
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