『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.805

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は一〓加りしが、日本は變革絶え間なく起り、擾亂に依りて、常に動かさる, 自己に關係深き事を知らざる者は、畜類にも劣りし者なればなりと言ひ, ウスの之を造りたる目的を果したる後、肉體と離れて、永久の報復と無限, て大に喜びたり、されば彼の我等に對する好感と、デウスに對する崇敬と, 造物よりも完全なる物と爲し、又之に超自然の力を附與し、現世に於て、デ, ある事、又靈魂は不滅にして、我等の主デウスは、之を宇宙の他の總ての受, ず、又宇宙の作者を認めず、肉體の死に依りて、一切は終末となる事を説け, 夜間は用務無きを以て、此機會を失ふ事を欲せず、會堂には、下僕等の外留, の幸福とを與ふる事を説きたるに、彼は靈魂を認めず、未來の賞罰を認め, ンソは、三四日間説教を續けたる後、最後に靈魂の事に及び、能力には差別, なりき、彼は此時、余は始めて人間となりたり、其故は此の如く明白にして, る禪宗の宗派に屬せし故に、此事の新奇なるに驚き、全く失心せるが如く, まれる者なく、余は翌日都に歸る必要ありしかば、ロレンソをして、數日間, 同處に留まらしめ、其閑暇の時、説教を爲さんことを希望せり、依りてロレ, 會堂の附近に家を借受け、十日乃至十二日間、引續き靜に聽聞すべし、但し, 歸京ス, ろれんそ, ヲ説ク, 靈魂不滅, ふろいす, ヲ信ズ, 惟政禪宗, 元龜二年八月二十八日, 八〇五

頭注

  • 歸京ス
  • ろれんそ
  • ヲ説ク
  • 靈魂不滅
  • ふろいす
  • ヲ信ズ
  • 惟政禪宗

  • 元龜二年八月二十八日

ノンブル

  • 八〇五

注記 (24)

  • 284,665,66,2180は一〓加りしが、日本は變革絶え間なく起り、擾亂に依りて、常に動かさる
  • 518,659,68,2192自己に關係深き事を知らざる者は、畜類にも劣りし者なればなりと言ひ
  • 1095,656,69,2190ウスの之を造りたる目的を果したる後、肉體と離れて、永久の報復と無限
  • 400,667,72,2193て大に喜びたり、されば彼の我等に對する好感と、デウスに對する崇敬と
  • 1212,651,69,2188造物よりも完全なる物と爲し、又之に超自然の力を附與し、現世に於て、デ
  • 1328,652,68,2192ある事、又靈魂は不滅にして、我等の主デウスは、之を宇宙の他の總ての受
  • 865,654,67,2194ず、又宇宙の作者を認めず、肉體の死に依りて、一切は終末となる事を説け
  • 1794,647,65,2194夜間は用務無きを以て、此機會を失ふ事を欲せず、會堂には、下僕等の外留
  • 978,661,69,2183の幸福とを與ふる事を説きたるに、彼は靈魂を認めず、未來の賞罰を認め
  • 1447,658,62,2185ンソは、三四日間説教を續けたる後、最後に靈魂の事に及び、能力には差別
  • 633,662,65,2185なりき、彼は此時、余は始めて人間となりたり、其故は此の如く明白にして
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