Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
らし、座中振ひ動く、甲斐瀬鬼之助さくり寄て、大男は右近なるらんと筋高なる足二にき, りつかめば、右近したゝかに蹈のくる力に、鬼之助目の玉ふみ出されなから、二刀させ, は、佐々清左衞門火を持出、敵味方見分たりとて、右近か首打落す、此騷動を聞て、右近, に、惡多々左市いかに右近殿、餘り下座に侍ふ、上座せよと手を引立さまにし押臥れは、, か下人門外にありしか、拔つれ切て入る所を、是も殘らす打取、二男彌五郎は妻の神山に, 明在武雄、亦報之、公乃遣古川治部左衞門・山本相模守・北川龍也・山田四郎左衞門、誅, て安々と打取、明る廿九日、逆徒三人の首平戸へ奉れは、御父子喜悦不少、歳末の賀とそ, 〔松浦家世傳〓, 右近下より取てかへすを押臥返しつ、さわかしけれは、蝋燭は蹈けしたり、くらさはく, に入す、〓も不自由なりけれは、元來疵多キ面て、いとゝおそろしくそ見えし、, 聞えし、かの甲斐瀬鬼之助は、夜討になれたるあふれものにて、今度蹈出されし目の玉終, 子右近と佐々清左衞門四方山の物語をせし處に、兼て相圖しけれは、夜もやうやく戌の刻, 是公使盛胤戌日宇・佐世保、盛胤密貳龍造寺隆信、赤崎伊豫・築地六左衞門上變、公子惟, さす挾み討、郎從の蹈とまりかゝりしも追拂ひ、中里・山口にて討取ぬ、又早岐には、嫡, 〓十九二年中十二月二十八日、討遠藤盛胤及男有胤・正允、先, 道可公傳中, 一十本傳十九, 門等雜談中, 赤崎某等肥, ニ嫡子有胤, テ二男正允, 前妻神山ニ, 佐々清左衞, ヲ討ツ, ヲ討ツ, 元龜三年十二月二十八日, 三一
割注
- 道可公傳中
- 一十本傳十九
頭注
- 門等雜談中
- 赤崎某等肥
- ニ嫡子有胤
- テ二男正允
- 前妻神山ニ
- 佐々清左衞
- ヲ討ツ
柱
- 元龜三年十二月二十八日
ノンブル
- 三一
注記 (27)
- 1312,613,58,2294らし、座中振ひ動く、甲斐瀬鬼之助さくり寄て、大男は右近なるらんと筋高なる足二にき
- 1194,612,59,2292りつかめば、右近したゝかに蹈のくる力に、鬼之助目の玉ふみ出されなから、二刀させ
- 1081,618,61,2288は、佐々清左衞門火を持出、敵味方見分たりとて、右近か首打落す、此騷動を聞て、右近
- 1541,616,59,2251に、惡多々左市いかに右近殿、餘り下座に侍ふ、上座せよと手を引立さまにし押臥れは、
- 965,619,62,2285か下人門外にありしか、拔つれ切て入る所を、是も殘らす打取、二男彌五郎は妻の神山に
- 260,613,63,2296明在武雄、亦報之、公乃遣古川治部左衞門・山本相模守・北川龍也・山田四郎左衞門、誅
- 852,617,59,2295て安々と打取、明る廿九日、逆徒三人の首平戸へ奉れは、御父子喜悦不少、歳末の賀とそ
- 487,615,72,404〔松浦家世傳〓
- 1426,614,59,2290右近下より取てかへすを押臥返しつ、さわかしけれは、蝋燭は蹈けしたり、くらさはく
- 618,628,57,2009に入す、〓も不自由なりけれは、元來疵多キ面て、いとゝおそろしくそ見えし、
- 736,615,60,2300聞えし、かの甲斐瀬鬼之助は、夜討になれたるあふれものにて、今度蹈出されし目の玉終
- 1656,613,61,2294子右近と佐々清左衞門四方山の物語をせし處に、兼て相圖しけれは、夜もやうやく戌の刻
- 375,618,64,2291是公使盛胤戌日宇・佐世保、盛胤密貳龍造寺隆信、赤崎伊豫・築地六左衞門上變、公子惟
- 1774,613,61,2296さす挾み討、郎從の蹈とまりかゝりしも追拂ひ、中里・山口にて討取ぬ、又早岐には、嫡
- 491,1279,85,1619〓十九二年中十二月二十八日、討遠藤盛胤及男有胤・正允、先
- 479,1082,44,212道可公傳中
- 526,1090,42,290一十本傳十九
- 1737,239,40,215門等雜談中
- 984,240,40,216赤崎某等肥
- 1693,247,38,205ニ嫡子有胤
- 897,243,38,212テ二男正允
- 938,240,42,207前妻神山ニ
- 1781,239,40,217佐々清左衞
- 853,244,37,115ヲ討ツ
- 1649,245,40,113ヲ討ツ
- 155,724,44,470元龜三年十二月二十八日
- 158,2418,47,70三一







