Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
の不義なし、然るを誅せられんこは、已後忠を勵ます者有へからす、彼如此ならは、, 不少、今備柳營、豈非信長之功哉、請願止通武田云々、上野清信聞之、讒曰、外ニ信, めんとて、御使を被遣て信玄を頼ませ給へは、たやすく御請を申さる、藤孝君・米田, 信長又十七ケ條の諫書を獻せらる、其一こ云、公の流落也、相從而竭力致忠節者、方, と、將軍大に怒り給ひ、信長も藤孝に黨して如此、所詮武田信玄に通して信長を討し, 二今無得蒙顯賞、便佞邪僻之者反被登庸と云う、然れとも御許容なかりしかは、信長, 僕においても頼もしけなし、只曲て宥恕有へしと諫奉らる、將軍あへて御承引なし、, 一書云、藤孝かく忠有て私なしといへとも、上野か讒によりて將軍甚〓み給ひ、近習, も御意見被成候得共、御同心なし、藤孝君此上は力なしとて、又御居城に御蟄居被成候、, しきりに諫らる、其一二云、忠節を致者を退は藤孝なり、便佞邪僻之者を庸は清信也, 求政大に驚き、諫書を奉る、其一こ云、君使臣以信、則臣事君以忠、信長多年之忠烈, 急に藤孝を誅すへき旨を命せらる、信長大に驚き、藤孝か如き勤勞拔群にして、一事, に仰て討しめん事をはかり給へとも、誰有て組し奉る者もなかりけれは、信長を召て、, 長を請て、内に藤孝・求政をおかは、後悔臍を〓とも及かたからんと申、將軍其言を, 天正元年二月二十六日, 義昭信長ヲ, 或書ノ説, シテ藤孝ヲ, 誅討セシメ, 藤孝再ビ蟄, ントス, 居ス, 天正元年二月二十六日, 一六六
頭注
- 義昭信長ヲ
- 或書ノ説
- シテ藤孝ヲ
- 誅討セシメ
- 藤孝再ビ蟄
- ントス
- 居ス
柱
- 天正元年二月二十六日
ノンブル
- 一六六
注記 (24)
- 1287,800,56,2041の不義なし、然るを誅せられんこは、已後忠を勵ます者有へからす、彼如此ならは、
- 402,794,58,2085不少、今備柳營、豈非信長之功哉、請願止通武田云々、上野清信聞之、讒曰、外ニ信
- 622,799,58,2076めんとて、御使を被遣て信玄を頼ませ給へは、たやすく御請を申さる、藤孝君・米田
- 1066,796,58,2080信長又十七ケ條の諫書を獻せらる、其一こ云、公の流落也、相從而竭力致忠節者、方
- 733,797,60,2079と、將軍大に怒り給ひ、信長も藤孝に黨して如此、所詮武田信玄に通して信長を討し
- 954,807,58,2069二今無得蒙顯賞、便佞邪僻之者反被登庸と云う、然れとも御許容なかりしかは、信長
- 1178,796,57,2048僕においても頼もしけなし、只曲て宥恕有へしと諫奉らる、將軍あへて御承引なし、
- 1619,810,58,2066一書云、藤孝かく忠有て私なしといへとも、上野か讒によりて將軍甚〓み給ひ、近習
- 1729,734,58,2159も御意見被成候得共、御同心なし、藤孝君此上は力なしとて、又御居城に御蟄居被成候、
- 845,799,56,2077しきりに諫らる、其一二云、忠節を致者を退は藤孝なり、便佞邪僻之者を庸は清信也
- 511,795,59,2086求政大に驚き、諫書を奉る、其一こ云、君使臣以信、則臣事君以忠、信長多年之忠烈
- 1398,793,55,2083急に藤孝を誅すへき旨を命せらる、信長大に驚き、藤孝か如き勤勞拔群にして、一事
- 1509,799,56,2101に仰て討しめん事をはかり給へとも、誰有て組し奉る者もなかりけれは、信長を召て、
- 291,799,57,2081長を請て、内に藤孝・求政をおかは、後悔臍を〓とも及かたからんと申、將軍其言を
- 1841,846,42,429天正元年二月二十六日
- 1562,318,39,212義昭信長ヲ
- 1627,320,40,170或書ノ説
- 1519,327,36,200シテ藤孝ヲ
- 1471,319,41,208誅討セシメ
- 1760,317,39,214藤孝再ビ蟄
- 1436,324,27,113ントス
- 1717,318,35,74居ス
- 1841,846,42,429天正元年二月二十六日
- 1843,2396,42,110一六六







