『大日本史料』 10編 15 天正元年4月 p.73

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しめ給はん事を、, る約六十人の大身達は、之を聽きて皆ドン・ジョアンの意見に賛成し、公方樣は再び心を, に乘らんとせし時、當時病中なりしドン・ジョアンはこの報に接し、走りて城に到り、折, 安んじたり、この事に依り庶民は各所に於て彼の思慮あるを賞讚し、彼の諫に依りこの新, なる論理を以て公方様及び一同を動かしたり、その席に在りて、既に鐙に足を懸けんとせ, 庶民が彼を愛する爲に、艱難死滅損害破壞に遭遇せし事を〓を以て説き、公方樣若し都よ, から殿中に在りし大身達一同の前に於て、簡潔なる言辭に依り、公方樣その他一同に對し、, 互間のそれと異なること如何に大なるかを認むべし、主、彼等を持續せしめ、榮光に入ら, に、婦人及び小兒は再び逃げ出し、又家財は外に送り出されたり、而して公方樣の將に馬, り出づる時は、その名譽と尊敬を失ひ、永遠に汚名を被るべし、若し他の人々公方樣を捨つ, ることあらば、彼は二千五百人を率ゐて再び城に入り、護衞防禦に當るべしと述べ、剴切, 當地方のキリシタンは少數なれども、デウスの御慈悲に依り、彼等の間の友情は異教徒相, なる動搖の鎭靜せるを喜びしかば、右の武士は當地に於て大なる名聲を得たり、, 都ニ出陣スルコトニカヽル、, ○中略、三, 本年三月六日ノ條ニ收ム、, 好義繼、京, 止ス, 汝安再ビ諫, 天正元年四月七日, 七三

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  • 都ニ出陣スルコトニカヽル、
  • ○中略、三
  • 本年三月六日ノ條ニ收ム、
  • 好義繼、京

頭注

  • 止ス
  • 汝安再ビ諫

  • 天正元年四月七日

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  • 七三

注記 (21)

  • 445,748,54,391しめ給はん事を、
  • 1104,745,63,2187る約六十人の大身達は、之を聽きて皆ドン・ジョアンの意見に賛成し、公方樣は再び心を
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