Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
木、くう〳〵は鳩也と被申、其後とかう〳〵して百韻終る、其後信長公御上洛の時、, 御咄次てに、右之發句のことを紹巴御咄申す、信長公笑ひ給わんと存の外、御返辭, くとしてしかもろとある木の上に、くう〳〵とおなきやるは八幡殿の御使か、やら, 一、三好左京大夫、將軍義輝公を討て、祝言ヱ連歌をせんとて、連衆を被集、紹巴・, 居城を取まきたまひ、大坂并畠山なとの押へに、爰わの大將ともをそなへ置、三好を, 候は、三好是程の勢虚にて、天下を取へき事にあらす、是を案するに、松永彈正天, 心前・紹油なと參りぬ、座定而、三好被申候、發句をしたぞとて、句を被出、しや, 目出度やな、とせらる、滿座興をさまして居たるに、三好被申候は、しやくはろの, 類有之間、何共而討取、教養に報しまいらせんとて、人數をかりもよほし、三好左京, 不被成、無興にして座を立給ふ、紹巴も何として御意に不入哉と思て退出す、頓而, 〔川上久國雜話〕, 下に望み有て、先つ三好と將軍を討せ、三好うつけにて、天下の支配成へからす、, もみにもんてせめたまへは、こらへすして切腹す、, 森三左衞門を召て、只今の發句の物語聞たるかと被仰候、承り候と申す、信長被仰, 天正元年十一月十六日, ○舊典(類, 聚三所收, 發句ヲ咄ス, 興行ス, 長ニ義繼ノ, 里村紹巴信, 信長義繼ノ, ニ連歌會ヲ, 義繼義輝ヲ, 前途ヲ豫言, 〓セシ祝言, ス, 天正元年十一月十六日, 三五二
割注
- ○舊典(類
- 聚三所收
頭注
- 發句ヲ咄ス
- 興行ス
- 長ニ義繼ノ
- 里村紹巴信
- 信長義繼ノ
- ニ連歌會ヲ
- 義繼義輝ヲ
- 前途ヲ豫言
- 〓セシ祝言
- ス
柱
- 天正元年十一月十六日
ノンブル
- 三五二
注記 (29)
- 793,740,73,2151木、くう〳〵は鳩也と被申、其後とかう〳〵して百韻終る、其後信長公御上洛の時、
- 669,740,73,2137御咄次てに、右之發句のことを紹巴御咄申す、信長公笑ひ給わんと存の外、御返辭
- 1043,743,68,2126くとしてしかもろとある木の上に、くう〳〵とおなきやるは八幡殿の御使か、やら
- 1283,696,71,2148一、三好左京大夫、將軍義輝公を討て、祝言ヱ連歌をせんとて、連衆を被集、紹巴・
- 1679,680,69,2177居城を取まきたまひ、大坂并畠山なとの押へに、爰わの大將ともをそなへ置、三好を
- 299,753,75,2123候は、三好是程の勢虚にて、天下を取へき事にあらす、是を案するに、松永彈正天
- 1164,741,70,2127心前・紹油なと參りぬ、座定而、三好被申候、發句をしたぞとて、句を被出、しや
- 918,732,68,2134目出度やな、とせらる、滿座興をさまして居たるに、三好被申候は、しやくはろの
- 1800,683,68,2176類有之間、何共而討取、教養に報しまいらせんとて、人數をかりもよほし、三好左京
- 546,743,72,2134不被成、無興にして座を立給ふ、紹巴も何として御意に不入哉と思て退出す、頓而
- 1408,667,78,504〔川上久國雜話〕
- 176,754,75,2081下に望み有て、先つ三好と將軍を討せ、三好うつけにて、天下の支配成へからす、
- 1559,683,62,1281もみにもんてせめたまへは、こらへすして切腹す、
- 424,756,72,2126森三左衞門を召て、只今の發句の物語聞たるかと被仰候、承り候と申す、信長被仰
- 1916,719,44,426天正元年十一月十六日
- 1451,1228,45,168○舊典(類
- 1407,1227,42,167聚三所收
- 615,342,44,207發句ヲ咄ス
- 1190,338,40,118興行ス
- 661,342,41,208長ニ義繼ノ
- 704,341,42,215里村紹巴信
- 473,344,42,208信長義繼ノ
- 1234,348,41,194ニ連歌會ヲ
- 1321,338,42,207義繼義輝ヲ
- 427,344,44,215前途ヲ豫言
- 1277,337,45,211〓セシ祝言
- 384,348,37,31ス
- 1916,719,44,426天正元年十一月十六日
- 1927,2535,42,118三五二







