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かる事を得たり、, て、福地方, を追出し、これを討ほろぼさんとし、瀧川に背き、, 信長公御他界の折を得て、伊賀の一揆等又蜂起に及ぶ、先年の意趣によつ, 後よりすゝみ來る、長保かれとあひたゝかひ、これを追はらいぬ、又尾張衆, に長保殿たり、すてに河井の北高橋にいたるとき、服部傳助衆をひきひて、, 十人あ乃り、柘植口にいたりひきしりぞくとき、敵兵これをおふ、長保郎從, 助をもつて軍將とす、すてに軍明日とあひさたむるところに、信雄、土方彦, 三人、ならひに鐵砲五十挺をもつく、これをすくふ、このゆへに衆みな乃ぬ, 三郎を使者としていはく、數日の後上洛あるへし、この軍すみやかに尾州, 池尻を責め、仁木が城を打かこむ、信雄土山在陣の比、伊州より仁木入道友, にかへまへしと也、これによりて、諸兵ひきしりそくとき、田丸中務、ならひ, 左衞門尉、本多左京亮、下村仁助等に下知し, 芳野宮内少輔、天野作, 梅、使者を以る、右の趣言上し、加勢を乞ぬ、信雄同意あつて、澤源六、秋山右近、, 〔北畠物語〕六伊州蜂起の事, たまひ、同六月九日、諸勢伊賀の國へ發向す、先手合の合戰に、本多が侍森八, ○木造記, 佐ニ作ル, ○伊勢國司記略、, 福地伊豫トアリ, 仁木友梅, 信雄ノ救, 援ヲ乞フ, 天正十年六月五日, 二五六
割注
- ○木造記
- 佐ニ作ル
- ○伊勢國司記略、
- 福地伊豫トアリ
頭注
- 仁木友梅
- 信雄ノ救
- 援ヲ乞フ
柱
- 天正十年六月五日
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- 二五六
注記 (26)
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