Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
並く討れける、生殘りたる一色衆、皆弓木へ引取て、堅固に城をかためたり、, にものろしを立、彼十餘騎の兵とも、方々の一味の者、此煙を見るよりも、監, 弓木に馳向ひ、五郎か室を請取へし、若し城内の侍共、少も擬議する族をは、, 殿と一同に二人の者をも討せける、蘆屋、金川勇士にて、懺敷拔合、討手も手, 負けれと、多勢に無勢不叶して、二人も討れける、其外の一色衆、兼て大手の, 一々に頸を刎、城を破却し歸へし、出馬の相圖は、狼煙なりと云合、騎馬十四, を轟し、追つかへしつ戰ひける、手負死人多かりけり、一色方に十三人枕を, 忠興兼く米田監物に密談せられけるは、一色五郎を討とめは、汝ははやく, 門外に町屋を點して置けるか、城内何さま騷しく、一色討れ給ふと聞えけ, つかへし故、此時も召具せられ、次の間に有けるか、兼て討手を認し置、一色, 五騎に、足輕從ておかれける、宮津より西に當てのろしか嶽とて高山あり、, れは、すは我先にと拔つれて、追手の門へ込入しを、細川衆切て出、大手の橋, 物に隨て弓木に押よせて、城内へ云入けるは、御内室の迎として、米田監物, 此山に兼て煙の役人付置れ、一色を討とひとしく城内に煙を上れは、山上, 米田監物弓木の城に向ふ事, テ義有夫, 人長岡氏, 宗堅ヲシ, 忠興(米田, ヲ弓木ヨ, リ迎ヘ出, サシム, 天正十年九月八日, 五〇五
頭注
- テ義有夫
- 人長岡氏
- 宗堅ヲシ
- 忠興(米田
- ヲ弓木ヨ
- リ迎ヘ出
- サシム
柱
- 天正十年九月八日
ノンブル
- 五〇五
注記 (24)
- 1198,631,67,2238並く討れける、生殘りたる一色衆、皆弓木へ引取て、堅固に城をかためたり、
- 376,645,65,2208にものろしを立、彼十餘騎の兵とも、方々の一味の者、此煙を見るよりも、監
- 853,637,67,2227弓木に馳向ひ、五郎か室を請取へし、若し城内の侍共、少も擬議する族をは、
- 1775,634,71,2219殿と一同に二人の者をも討せける、蘆屋、金川勇士にて、懺敷拔合、討手も手
- 1663,631,66,2216負けれと、多勢に無勢不叶して、二人も討れける、其外の一色衆、兼て大手の
- 738,650,68,2202一々に頸を刎、城を破却し歸へし、出馬の相圖は、狼煙なりと云合、騎馬十四
- 1316,632,65,2226を轟し、追つかへしつ戰ひける、手負死人多かりけり、一色方に十三人枕を
- 968,638,65,2214忠興兼く米田監物に密談せられけるは、一色五郎を討とめは、汝ははやく
- 1544,634,67,2216門外に町屋を點して置けるか、城内何さま騷しく、一色討れ給ふと聞えけ
- 1893,643,71,2209つかへし故、此時も召具せられ、次の間に有けるか、兼て討手を認し置、一色
- 624,635,64,2230五騎に、足輕從ておかれける、宮津より西に當てのろしか嶽とて高山あり、
- 1432,640,66,2220れは、すは我先にと拔つれて、追手の門へ込入しを、細川衆切て出、大手の橋
- 247,636,73,2215物に隨て弓木に押よせて、城内へ云入けるは、御内室の迎として、米田監物
- 499,641,66,2210此山に兼て煙の役人付置れ、一色を討とひとしく城内に煙を上れは、山上
- 1083,781,59,847米田監物弓木の城に向ふ事
- 914,281,40,159テ義有夫
- 870,280,42,167人長岡氏
- 958,275,41,163宗堅ヲシ
- 1003,278,40,167忠興(米田
- 829,282,37,158ヲ弓木ヨ
- 781,281,42,167リ迎ヘ出
- 745,280,30,115サシム
- 151,711,42,343天正十年九月八日
- 162,2438,42,122五〇五







