『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.808

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者かけ來を、乘付〓落しと討取候よし、是池田勝九郎にて候つると及承, なりと見けるり、蜂屋七兵衞首うはゝんとしける所へ出合、傍輩の取頭, 働の所をも承候へとも失念仕候、小御人數を以大軍との御勝利、したま, るを、鈴木石見守、大將自身の先登はいかゝと制しけれ共、如斯の弱敵を, 候、一日の内に三將に出合候冥加の武士、亦味方を助、かたきを破り、敵乃, 被切臥ける、其所を行過けるに、永井傳八郎、池田勝入を討けるを、よき敵, もあへす追付、其きはにて黒母衣掛たる者を討たるよし承候、彦兵衞は, はかさつにあひしらひたるかよきと常之仰也、我今日の先登なり、功を, やまり候、はらはしはし待給へ、我等も高名して一度に首をあけんと申, 大將を討留候、たくひなき働と承候、斯て色々の働御座候由、其内少々其, 處、彦兵衞出合、彦兵衞これに在と言葉をかけける内ニ、兵部敵をは無難, あらそはんとおもはん者はつゝけやとて走出、自身太刀討を被致ける, 奪んとするは不覺也と詞をかけられとる故、七兵衞も其言葉に恥てあ, 如斯味方をたすけて、自身は人を不討候處に、はくまさいを持たる若武, さ御働はいかゝとて、御人數を早々まとめられ、おはたの要害へ御馬を, 大正十二年四月九日, 永井直勝, 鈴木重好, 八〇八

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注記 (19)

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