Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
原越前守殿を, 寄、ことのよふすを尋るてひと而、一刀に打果し、父義道の靈魂に手向、其後, もひらかぬ運命ならば、三家同道と有を幸、田邊の城こ入込、長岡父子に近, 心よく切腹さんと有けるにだ、大江、杉山初籠城之面々、將軍尊氏當國をた, れり、其故は義俊上京せは、是迄の不義をいゝ立、御前こおひて切腹仰付ら, 向可致候、御同道之用意可被下候と申送、まつ入城之供若手をゑらみ、百五, るへし、又上京之義いはひせは、明智、長岡ニ大軍差添、當城をせむべし、とて, 邊之城へ使を立申入けるは、京都御廻文の趣承引ヒ付、明廿二日、其地迄發, はれ、急き同道ヒ而上京有へし、若又上意にそむき、上京なくにおゐては、大, 軍差向ちうはつ有〓しと有によつて、三家の騷き大方ならす、中にも一色, ましさよ、〓義俊公大事こも及たまわは、三郡の諸將彌心を一つになり、吉, 義俊は、籠城之諸將と評定こおよはれけるは、所詮當家のめつほふ、此時當, 名を後代に極むれは、義俊、此旨尤の存意也と、泪を流し申されける、其後田, 大將として、長岡の討手引受、いさきよく討死して、, たわり、足利御一族之烈にて、人もしつたる一色家の美名を失ひ候事之淺, 拾餘人と定、二番手は夜ニ入て兵船を調、荒須帶刀ヒ二百七拾餘人相添、出, 天正十年九月八日, 義俊之伯, 父なり、, ニ至リ藤, 殺サント, 孝父子ヲ, キ三人ニ, 謀ルトノ, 不和ヲ聞, 義有宮津, 上洛ヲ命, ズトノ説, 説, 天正十年九月八日, 五一六
割注
- 義俊之伯
- 父なり、
頭注
- ニ至リ藤
- 殺サント
- 孝父子ヲ
- キ三人ニ
- 謀ルトノ
- 不和ヲ聞
- 義有宮津
- 上洛ヲ命
- ズトノ説
- 説
柱
- 天正十年九月八日
ノンブル
- 五一六
注記 (31)
- 623,641,58,412原越前守殿を
- 1088,630,73,2232寄、ことのよふすを尋るてひと而、一刀に打果し、父義道の靈魂に手向、其後
- 1207,636,69,2225もひらかぬ運命ならば、三家同道と有を幸、田邊の城こ入込、長岡父子に近
- 976,642,70,2212心よく切腹さんと有けるにだ、大江、杉山初籠城之面々、將軍尊氏當國をた
- 1434,640,74,2218れり、其故は義俊上京せは、是迄の不義をいゝ立、御前こおひて切腹仰付ら
- 272,643,78,2221向可致候、御同道之用意可被下候と申送、まつ入城之供若手をゑらみ、百五
- 1319,641,72,2212るへし、又上京之義いはひせは、明智、長岡ニ大軍差添、當城をせむべし、とて
- 390,642,78,2224邊之城へ使を立申入けるは、京都御廻文の趣承引ヒ付、明廿二日、其地迄發
- 1802,623,69,2224はれ、急き同道ヒ而上京有へし、若又上意にそむき、上京なくにおゐては、大
- 1675,627,73,2229軍差向ちうはつ有〓しと有によつて、三家の騷き大方ならす、中にも一色
- 741,643,71,2221ましさよ、〓義俊公大事こも及たまわは、三郡の諸將彌心を一つになり、吉
- 1551,629,73,2235義俊は、籠城之諸將と評定こおよはれけるは、所詮當家のめつほふ、此時當
- 507,644,75,2219名を後代に極むれは、義俊、此旨尤の存意也と、泪を流し申されける、其後田
- 630,1359,68,1520大將として、長岡の討手引受、いさきよく討死して、
- 860,640,71,2224たわり、足利御一族之烈にて、人もしつたる一色家の美名を失ひ候事之淺
- 156,651,79,2210拾餘人と定、二番手は夜ニ入て兵船を調、荒須帶刀ヒ二百七拾餘人相添、出
- 1916,705,44,341天正十年九月八日
- 658,1076,41,257義俊之伯
- 613,1079,40,191父なり、
- 1219,285,38,163ニ至リ藤
- 1134,276,37,165殺サント
- 1177,274,37,167孝父子ヲ
- 1815,275,39,155キ三人ニ
- 1087,273,38,168謀ルトノ
- 1858,274,41,166不和ヲ聞
- 1263,273,41,173義有宮津
- 1772,272,41,171上洛ヲ命
- 1727,272,40,169ズトノ説
- 1043,276,41,40説
- 1916,705,44,341天正十年九月八日
- 1929,2436,45,123五一六







