『大日本史料』 11編 2 天正10年7月 p.524

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なかれ、近付敵を弓鐵炮と而打すくめよ、砦手の人々ゟ裏切出す〓し、敵の, 縫傳太郎、山岡民部、白杉主税、岩淵日向守楯籠、平岡こ軍始らは、長岡勢裏切, す〓し、長岡の城寄せなは、平岡より横鑓を入たゝかわば、ゑわかおくれは, 色めくを見て、凱聲を合せ、馬を並て打て出よと、高らかに呼わるにだ、敵の, かしこに切伏せられ、大將有吉言かひなく濱手へ引しりそく、元より味方, 紀伊守、山口彈正持口七ケ所を守り扣たり、長岡長尾の城は、楠田掃部正、笠, いたく相戰、金江、石子木戸を閉、味方と砦をかこめは、要害よしとは申なか, 守、其外澤田彈正、正源寺大炊之助、澤村佐方の一族、城際へ〓かゝり、双方手, 取ましと相圖を定、彼所へ寄手の大將玄蕃頭興元、麻野吉左衞門、稻田伊賀, 討死の覺語なれは、勝と乘く追かけ〳〵、討死人數六百はかりと相見へ、又, 吉原の城迄早打來りしは、平岡之城戰は、御差圖の有ける通り、土俵を以テ, かためは、金澤右衞門五郎、同土佐守、金井兵庫、横田傳太夫、加納下總守、石子, 川水をせ〓上ケ、三方ニ勢を伏、八ケ所の砦にはた差物ひるかへし、城内の, ら、纔貳千餘人の小勢なれは、恐る〓き敵の付入なし、かならす打て出る事, 寄るに驚かす、只弓鐵炮をすき間なく打かくる、寄手の大軍弓鐵炮打すく, 天正十年九月八日, 五二四

  • 天正十年九月八日

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  • 五二四

注記 (17)

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