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去共八日, を横樣に射拔けれは、潮入て忽に沈み、船中の者一人も殘らす死たり、昔の, なく、十三日そ捫にける、城中には入替る勢もなく、上下戰ひ屬しけれは、存, 間十餘町有、此外の輩皆相も劣らぬ精兵也、斯る所に九月五日、空〓曇、小雨, 川一ツに流れ合、平地忽海に成、漲り落る事瀧の〓し、在々所々乃民屋流る, 八郎爲朝に異ならす、是よりして時の人今爲朝と申ぎる、大高坂長門守は, の士共城に並居て膳に向ひ、食事しけるに、一人の飯椀に射當たり、兩城の, 降出、日暮に及暴風強、甚雨車軸を流し、六日には洪水夥敷、堤防〓み、四方の, 大高坂の城ゟ小高坂の城内へ内通の事有て、遠矢を射れるに、折節小高坂, 保今はせん方なく、東條關兵衞方へ使を立て、味方〓勢盡候程に、城を明、讚, の沖へ寄來る、丹波守居城の上の山ゟ、例の大弓を持て、八町計沖の船の腹, 州へ立退候へし、道筋を申請給るへしと申されける、則委細申入しかは、元, 兵共喜ふ事限なく、兵粮心の儘に認、城を圍事蟻の〓く、入代〳〵晝夜の境, ゝ事數を不知、寄手の軍兵共神社佛閣民家森林に取上り、大息繼てそ居た, の午時ゟ雨止、水漸々に干落く、九日の暮方には、本の平地にそ成にける、軍, りけり、, ニ入川ヽコト等ニカヽル、前掲、元親一代記ニ大抵同ジ, ○中略、元親ノ兵、井樓ヲ組ムコト、森志摩守、兵〓玉藥ヲ城, 天正十年九月二十一日, 五七八
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- ニ入川ヽコト等ニカヽル、前掲、元親一代記ニ大抵同ジ
- ○中略、元親ノ兵、井樓ヲ組ムコト、森志摩守、兵〓玉藥ヲ城
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- 天正十年九月二十一日
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- 五七八
注記 (20)
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