『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.780

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

るは、次に述ぶべし、, 入り、我等は大笑し、彼と其教と其連れ來りし弟子どもを嘲ひたりといへ, や、彼が未だ船中に在りて上陸せざりし時、惡魔を其脊に乘り入らせんと, より大なる艱難と苦惱とを以て、試煉せられたり、其城は、城内にありし物, かんとて、薩摩の國坊の港に數日間滯在せり、宿主と連れ立ちて、異教徒の, て、我等の妖術を行ひしに、我等が未だ形式を終らざりし時、惡魔は體内に, 寺を見物に行きし時、一の小寺院に行きたるに、神主ども〔彼等は妻帶せる, を擧ぐること、先般書き送りし通なり、領主ドン・プロタジヨは、我等の御主, 坊主の一種にして、大魔法師、又ト者の類なり〕出で來り、ルイスと語りて、彼, りて此所を通りし時、我等が彼に如何なる事をなしゝか、御身之を知れり, 一切と共に、三度灰燼に歸したり、こは龍造寺の行ふ所なり、彼は常に大な, 長崎のジュスティーノの子ルイスの身に、面白きこと出來せり、彼堺へ行, る忍耐を示し、神の思召に從へること、他の場合に於いてもしたる如くな, にいへり、オクカサ・ド・ナンバン〔即ち印度の巡察の師の意なり〕が、都より來, り、ルイス之に答へていへるは、師が此所に在りし間、汝等は一人だに敢て, ○中, 略, 三度城ヲ, 燒カル, 有馬鎭貴, ろいす坊, 津ニ滯在, 天正十一年三月五日, 七八〇

割注

  • ○中

頭注

  • 三度城ヲ
  • 燒カル
  • 有馬鎭貴
  • ろいす坊
  • 津ニ滯在

  • 天正十一年三月五日

ノンブル

  • 七八〇

注記 (24)

  • 1319,579,62,556るは、次に述ぶべし、
  • 273,582,68,2175入り、我等は大笑し、彼と其教と其連れ來りし弟子どもを嘲ひたりといへ
  • 502,579,64,2188や、彼が未だ船中に在りて上陸せざりし時、惡魔を其脊に乘り入らせんと
  • 1663,569,60,2187より大なる艱難と苦惱とを以て、試煉せられたり、其城は、城内にありし物
  • 1088,580,61,2177かんとて、薩摩の國坊の港に數日間滯在せり、宿主と連れ立ちて、異教徒の
  • 388,582,66,2184て、我等の妖術を行ひしに、我等が未だ形式を終らざりし時、惡魔は體内に
  • 971,573,63,2188寺を見物に行きし時、一の小寺院に行きたるに、神主ども〔彼等は妻帶せる
  • 1779,567,62,2189を擧ぐること、先般書き送りし通なり、領主ドン・プロタジヨは、我等の御主
  • 856,571,62,2194坊主の一種にして、大魔法師、又ト者の類なり〕出で來り、ルイスと語りて、彼
  • 617,579,62,2186りて此所を通りし時、我等が彼に如何なる事をなしゝか、御身之を知れり
  • 1547,586,61,2172一切と共に、三度灰燼に歸したり、こは龍造寺の行ふ所なり、彼は常に大な
  • 1203,572,60,2187長崎のジュスティーノの子ルイスの身に、面白きこと出來せり、彼堺へ行
  • 1434,575,60,2182る忍耐を示し、神の思召に從へること、他の場合に於いてもしたる如くな
  • 734,582,61,2183にいへり、オクカサ・ド・ナンバン〔即ち印度の巡察の師の意なり〕が、都より來
  • 159,587,70,2175り、ルイス之に答へていへるは、師が此所に在りし間、汝等は一人だに敢て
  • 1351,1154,41,104○中
  • 1305,1151,41,37
  • 1668,212,41,165三度城ヲ
  • 1623,208,41,124燒カル
  • 1711,210,42,173有馬鎭貴
  • 1117,220,40,166ろいす坊
  • 1073,214,40,173津ニ滯在
  • 1892,632,45,385天正十一年三月五日
  • 1899,2294,44,127七八〇

類似アイテム