『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.607

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赴きて、利盆を分配し、不滿を除くやう取計ふべきなり、, 其の終了するまで、滯在せんことを請ひしが故なり、又一は、余が乘りし船, は、マカオの住民にして、昔船長なりしバルトロメ・バエス・ランデロの所有, を建築し、其國に於て教を説き、洗禮を授くる爲めに派遣する同派の人の, 扶持として、一村を與ふべしと言へり、其國に耶蘇會士あれども、彼等は之, 赴けるが、彼の伯父バルトロメ・バエス同市に於て彼を待ち、己の負擔にて、, を好まず、彼等の言ふ所に依れば、當マカオより、毎年其港に赴きし商船を、, 余が彼等に洗禮を授くる爲め留らざりし理由の一は、當時戰爭中にして、, 的地マカオに來る爲め、同船を彼の地にて待ち居たるが故なり、, パードレの港長崎に奪ひたるが故なり、陛下の御爲めには、商船が諸港に, 彼等は余と親しみ、若し同所に留らば、キリシタンとなり、又僧院, にして、ビセンテ・ランデロと稱する甥同船に乘りて、マニラよりマカオに, モロッカ諸島に、糧食、火藥及び兵士を運輸せんことを期待し居り、余は目, (歐文材料第七號譯文), 〔デルプラス日本加特力教史〕, しと語れ, 第一, りトアリ, リシタンとなり、フライ等同所に赴かば、彼も續いてキリシタンとなるべ, 乘せて當所に來り、跣足派のパードレを求め、又王の兄弟の一人は、既にキ, 卷, セントス, 師ヲ保護, 鎭信宣教, 天正十二年六月二十八日, 六〇七

割注

  • しと語れ
  • 第一
  • りトアリ
  • リシタンとなり、フライ等同所に赴かば、彼も續いてキリシタンとなるべ
  • 乘せて當所に來り、跣足派のパードレを求め、又王の兄弟の一人は、既にキ

頭注

  • セントス
  • 師ヲ保護
  • 鎭信宣教

  • 天正十二年六月二十八日

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  • 六〇七

注記 (26)

  • 1241,617,59,1653赴きて、利盆を分配し、不滿を除くやう取計ふべきなり、
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