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至らんと欲するに、東及び北東の航路を採り、常に東方に向ふべし、かくて, して、投錨するを得べし、水流がこの附近に於て、外海に向けて、極めて急速, ありと知るべし、其灣口の海底は、固き大なる砂より成るを見出すべし、天, 眼前に現るゝものゝ外には、何等惧るべきものなし、此處よりコシノシに, らんと欲せば、測深錘を投ずべし、若し四十尋あらば、其地より三リウ程に, に流るゝ場合には、絶えず測深錘を用ひて爲すべきところを知るを要す、, 候穩和にして、干潮の樣子あらば、夜の明くるを待ちて、四十尋の所を見出, 海竝に正しき航路、, 有馬の港に到達すべきなり、若し夜間にして、如何なる地點にあるかを知, 洋に臨める其岬角の一端に一岩礁あり、帆の如し、其岬端に接近せざれば、, メアシュマ島を見出さば、一リウ半乃至二リウの距離迄之に近づくべし、, 派して、最も狹き個所を進ましめ、以て目標たらしむれば足る、, 央を直行し行けば可なり、更に安全を期せんとせば、先に輕舟即ち小舟を, 黎明に及びて、其陸地に極めて接近して、カベシュマの島を見出すべし、外, 第三十八章メアシュマの島より、コシノシ及びフアクンダに至る航, 田へノ航, 口之津福, 女鳥ヨリ, 路, 天正十二年六月二十八日, 六三九
頭注
- 田へノ航
- 口之津福
- 女鳥ヨリ
- 路
柱
- 天正十二年六月二十八日
ノンブル
- 六三九
注記 (21)
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