『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.640

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ウ隔りしところに數箇の岩礁あり、之に沿ひて方向を轉じ、外洋に向ふべ, 貴下が陸地を認むるや、即ち四十尋の深所に達するや、貴下は直ちに一方, 方向に向ひて行く時は、反對の側にあるを以て、能く之を見ること能はず、, るべし、若し欲するならば、貴下を其地に案内する多くの小船、艀船を得べ, に有馬の灣と、カベシュマの岬端とを見出し、又他方に天草の地と、志岐の, 出すべし、カベシュマの前記の岬端を認めしならば、一リウ程之に近づき、, 之を見る事能はざるなり、其岬の北岸に數箇の他の岩礁あり、コシノシの, する地に貴下を導くべき滿潮を待つべし、其處にてコシノシを眼前に見, 天草の地に接近して行くも可なり、この灣に於て、激しき風に遭遇せば、欲, 陸地に近く、前に述べし如き深さにして、カベシュマの沿岸は海底固きこ, とを知るべし、カベシュマの岬端を認むるや、陸地の方向に向ふべし、一リ, 同灣口に岩礁あるを以て、カベシュマより、一リウ半程隔りつゝ進むべし、, 地とを見出すべし、乃ちカベシュマを北方に、大なる陸地志岐を南方に見, きなり、若しファクンダに至らんと欲せば、東北東に路を採るべし、此處は, し、第一の岩礁に近く丸き小島あり、其下方に一本の樹木見ゆ、更に其外方, 志岐, 天草, 天正十二年六月二十八日, 六四〇

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  • 志岐
  • 天草

  • 天正十二年六月二十八日

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  • 六四〇

注記 (19)

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