『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.619

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尋にして、海底は泥状なり、少しも危惧することなく、勇敢にこの水道に進, うて多くの水草の浮ぶを見るべし、彼の岩礁を左手にして、之と陸地との, 正面に現るべし、小島若くは岩礁の海中に直立するを見るべく、又岸に沿, からず、其近傍に船を停むべき碇泊所を見出すべきを以てなり、, 中間に航路を採るべし、幅約半リウあるを以てなり、前記の岩礁より水道, さゞる場合に於ても、この丸き小島に向つて航路を採ることを斷念すべ, 射程の間隔を持して、南方に航路をとり、海底泥土なる十尋の深所に投錨, 陸上に又ポルトガル人の寺院を認むべし、この水道の中間に於て、大砲の, の伸びて、彼の入口に及ぶものあるを認むべし、それは數ケ所に於て、水面, むことを得べし、其口は頗る良好なり、其處に達し、河口を見出さば、右方に, に認むることを得、この暗礁と右手なる陸地の中間は、深度十五乃至十八, の入口に至るまで、航路は北東にして二リウあり、その航路に當りて、極め, 轉ずべし、直ちに一小島を認むべし、其上に一基の十字架あり、河口を見出, て大なる其入口は、直ちに之を認むることを得べし、前記の岩礁より暗礁, 丸き岩礁を伴へる小島を見るべし、其中に向つて路を採れば、大村の地は, 十字架ア, 小島上ニ, ノ寺院, 葡萄牙人, 大正十二年六月二十八日, 六一九

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  • 十字架ア
  • 小島上ニ
  • ノ寺院
  • 葡萄牙人

  • 大正十二年六月二十八日

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  • 六一九

注記 (21)

  • 987,638,66,2209尋にして、海底は泥状なり、少しも危惧することなく、勇敢にこの水道に進
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