『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.623

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れたり、, 採るべし、そは渡り易き海峽なり、深度を測りて七十五尋あらば、直ちに針, り、問斷なく吹き來る烈風にして、東洋の如何なる地方に於ても、之より烈, 本へ向ふ際に遭遇する暴風、又は惡天候を意味するものなり、或る方向よ, が、經驗によりて知りたるところなり、, 其處に碎くる波によりて、容易に認めらるべし、前記の岩礁より、大砲の射, 路をメアシュマの地の中央に向けて進むべし、若しこの深度足らずば、其, しきものを見ず、さればこの航海をなす人々は、愼重に警戒を加へ、この烈, 風に襲はれて、大なる危險に遭ふことなき樣心懸くべし、そは多くの人々, この方面には、島の周圍に在る數箇の岩礁の外に恐るべきものなし、之は, 東に二三の岩礁あり、少し離れてコイアキンの島あり、大にして三に分た, 道の正しからざるを知るべきなり、其時には、變針して正しき航路に就く, べし、最も優れたる道は、聖クレール島を見出す事なり、小さき島にして、北, フェルモサ島の近傍に至らば、有馬の海峽に赴かん爲めに、航路を北東に, かに進み行くべし、このツフォンなる語は、支那語にして、普通支那より、日, 聖くれー, る島, 〓灣, 〓島, 大正十二年六月二十八日, 六二三

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  • 聖くれー
  • る島
  • 〓灣
  • 〓島

  • 大正十二年六月二十八日

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  • 六二三

注記 (21)

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