『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.788

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るを支ともせに、大長刀を取延て切付る、梅澤の首は兜と共に二ツに成, るを、小田原勢は稻麻竹葦とむらかり來て、鶴翼に備へ〓て掛るを、八方, 既に敵方の陣所へ切入る計りに見へけれは、小田原の陣中より、鐵炮百, 梨わり車切りに切立られて、備へも崩れ散飛す、小田原かた名有る勇士, 挺計り一度にとつと打出す、此筒先に中て、右の四人玄番并雜兵三拾人, 日向野主計眞先に進み、一千餘騎程拔き連まと、鑓先揃へて切て掛るに、, を拾八騎、雜兵は數しまに討捨たりしが、終に精力勞れて番匠孫六、柏倉, り、返す長刀こて、大澤か肩より袈裟掛に切り下る、後詰の軍勢七八騎か, 小田原勢はた〓りか手、むら〳〵はつと引返すを、追欠〳〵無方ニ切立、, 治部少輔、普賢齋宮三人助勢出る間に討死す、皆河方の大將牛久大和守, 倉治部少輔、番匠孫六、普賢齋宮、鈴木五郎右衞門、小倉新八一手と成切立, 此体を見て、やま小田原勢を追散せ、味方を助けよ人〳〵と呼はれは、皆, 河勢虎輜にとつと〓掛る、中にも城所玄番之介、岡島彦五郎、小倉惣四郎、, ら竹割に切落す、實にも勇々敷事とも也、亦傍に集り居り皆川の近臣柏, 計り討死したりける、然とも小田原の名有勇士拾六人、雜兵五十人計り, 大正十二年七月十五日, 七八八

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  • 七八八

注記 (17)

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  • 1907,2419,42,115七八八

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