『大日本史料』 11編 10 天正12年10月 p.437

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殿の子マンシヨを呼〓し、その戰爭に於て勇猛なるを見て、多くの恩惠を與へて己に仕, り、又彼がその身邊を守る爲めに常にその側近に置けるジユスト右近殿は、この地方に, て、茶の湯の道具を保管せり、尊師が承知せらるゝ如くこの道具は日本の寶物にして富, 於て最も鎗術に達したる人として知られたり、ジョーチン隆佐はその收入の管理者にし, なり、シメアン池田丹後殿に對しては大なる名譽を與へ、過ぐる戰爭に於て爲したるこ, とに對し、その地位を引上げ、收入を増すことを約束せり、又大和國に逐はれたる三箇, 城なるが、この城は彼の地位にとりて重要なるものの一なるを以て、彼は稀なる才能を, の司令官にして鹽飽より堺に到るまでの船舶を監督する海の司令官は、尊師の識らるゝ, 考へ居れり、, ことなり、即ち大坂に次ぎて彼が有する最も良き城は信長を殺害せる明智の最初居たる, 有するキリシタンの老貴族を同城の守將となしたり、彼の書記官もキリシタンなり、又海, あり、その主なるものは、彼が親戚及び異教徒なる親友よりも、キリシタンを信頼せる, 隆佐の子アゴスチニョなり、彼は今五畿内の地方に於て大なる名聲と收入を有する人な, 他にも亦デウスの教に對する羽柴殿の愛情と好意を我等が信ずべき多くの確實なる理由, 高山右近, 小西隆佐, 安威志門, 池田丹後, 小西行長, 天正十二年是歳, 四三七

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  • 高山右近
  • 小西隆佐
  • 安威志門
  • 池田丹後
  • 小西行長

  • 天正十二年是歳

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  • 四三七

注記 (21)

  • 280,621,60,2238殿の子マンシヨを呼〓し、その戰爭に於て勇猛なるを見て、多くの恩惠を與へて己に仕
  • 860,621,59,2241り、又彼がその身邊を守る爲めに常にその側近に置けるジユスト右近殿は、この地方に
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  • 743,618,60,2248於て最も鎗術に達したる人として知られたり、ジョーチン隆佐はその收入の管理者にし
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