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御出有けれは、御鑓持壹人馬の尾に取付ほとに欠けれ共閑間川原こて吐血して即死しけ, の寄居場へ馳參、出番の者に其趣を申に因て、貝鐘立けれは、先一番に名草に置るゝ芳, 迄打入、足利こては無何心、元旦の事なれは、不思寄周章してさわきけり、宗綱公強氣, り、籏本勢も早馬にて繼かんとすれ共、大將御馬は肝強き故、四五町計欠ぬけ給ひ、數, 十郎・岩下右近・杉木修理なと馳集る所、最早佐野先手富士源太・山越才吉兩人は名草, 故旗本勢後卷ともに勇早めんと思召、御先立被遊、籏本勢もつゝかぬ程に御馬をはやめ, 行、諸人奇異の思ひをなす處ニ、無程何國ともなく消うせぬ、不思議なりし事也とて諸, 人肝を消候事也、, 賀右衞門、半月の差物に馬印にて歩弓を召連馳來る、貳番に柳田隼人・山下播磨・泉新, と聞は、所々方々山林迄人を付置、如察此事を告來る、定て此城こは構有ましきと思ひ、, 妻子已下をは山林に密に入置へしと云て、其身は與力弓歩の者ともを召連、名草數葉那, 葉那坂迄御壹人御出有し處に、すはな坂下ゟ大將とは不知共佐野勢と見て高聲しけるは、, 一足利長尾顯長公ゟ佐野押に彦間に差置るゝ小曾根筑前、何とやらん佐野領少々騒かしき, 宗綱公御歳廿八歳にて打死の吏, 天正十五年丁亥元旦カ、, (天正十三年), 天正十五年丁亥元旦カ、, 守數葉那ノ, テ旗下ノ十, 乘馬狂奔シ, 卒コレニ續, 宗綱ノ出陣, 小曾根筑前, ク能ハズ, 寄居ニ移ル, 天正十三年正月一日, 一六
割注
- (天正十三年)
- 天正十五年丁亥元旦カ、
頭注
- 守數葉那ノ
- テ旗下ノ十
- 乘馬狂奔シ
- 卒コレニ續
- 宗綱ノ出陣
- 小曾根筑前
- ク能ハズ
- 寄居ニ移ル
柱
- 天正十三年正月一日
ノンブル
- 一六
注記 (27)
- 544,668,61,2228御出有けれは、御鑓持壹人馬の尾に取付ほとに欠けれ共閑間川原こて吐血して即死しけ
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