『大日本史料』 11編 13 天正13年正月 p.73

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出城の族も則出合てはさみ打て首多く得たりける、, 内の兵粮澤山なれ共、近村の穀物を敵にとられぬ樣に、先達而用意すへきと、城中より, も聞屆給ひ、兩僧の扱ひ、又由良家の者共か忠戰、敵にしても感する間、成繁・顯長共, 討捕とて、高山越前・柳井以下〓出、追討之高名樣々なり、柳井備前も精出し、彼郎從, 一由良・長尾の菩提所、金龍寺・長林寺小田原へ相越、和平の扱をいたされけれは、氏直, 厩橋道見を追詰首を取しか、道見一族・家人進合、首をうはひ、厩橋へ引取ぬ、又荒井, まりけるか、其體を寄手に見せしとて、池の土をあけ、西南に高屏かけて、五十間ほと, 金の手に壁をぬり、馬とも引出し、白米を以て湯洗の樣子を見せける也、, 觸ける也、其上秣薪の便は能、只夜討を氣遣ひて堅固に廻り番をなすといへ共、水にこ, 一別所表の族は、大手の合戰、寄手利を失ひ、長岡・犬嶋へ引たると聞、四方より取籠可, 一寄手も〓て、卒爾に攻すして、是より鬪をやめて張す、寄手は食攻の謀と覺ゆ、中々城, 騎〓伏、敵味方の間を一文字に乘切て、城内へ入、爰にて双方物わかれして引取ぬ、此, 所におゐて田良方雜兵共に百餘人死亡、, 斡旋, ノ陣ヲ張ル, 金龍寺長林, 寺ノ和平ノ, 北條勢長圍, 天正十三年正月一日, 七三

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  • 斡旋
  • ノ陣ヲ張ル
  • 金龍寺長林
  • 寺ノ和平ノ
  • 北條勢長圍

  • 天正十三年正月一日

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  • 七三

注記 (20)

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