『大日本史料』 11編 17 天正13年7月 p.30

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の山々を、且つ又樺嶋の正面に位置して軈て人々の視界に入るべき數多の小さき岩礁, の尖端即ち岬を廻航すべきなり、而して其の同じ岬を確認せし時は、性急に舵を緩めて, は港灣の中央に進入せんが爲め、舵を緩めて風上に向ふ事緊要なり、而して灣の中程に, 即ち馬の嶋の岬、即ち末端を見るに到るべく、北西端には數本の松の木有り、人々は此, に於ては此の風起る事常にして、必ずや起るものなり、上記の〓風を受けし時は、人々, さき嶋々或は上記の數多の岩礁に沿ひて、即ち其の沖合に一定の距離を保ちて、航行, 要なるべし、此の針路を進めば、人々は樺嶋に到達すべく、又同様にして、人々は天草, ば、其處には最早新たに危惧すべき事何等存在せざればなり、斯くて諸君は、間も無く, 丁度中程の距離の處に在るものなり、最後に、此の長崎到著に當りては、灣の中程を通, 平滑なる岩の上に波の碎くる有樣を見るべく、そはイリャ・ドス・カヴァーロス嶋より, 到らば、諸君は心に任せて進行するを得べし、何となれば、諸君灣内に進航を始むれ, をも望見するに至るべし、而して人々若し長崎に到らんと欲せば、是等の小, すべきなり、此の岩礁附近に到らば、程無くア・イリャ・ドス・カヴァーロス嶋, 風上に向ふ事有るべからず、そはカフリの嶋, より〓風吹き來るが故にして、同處, ○嶋名, ○野母崎, 未詳、, 附近、, 嶋、, ○伊王, 天草嶋, 野母崎廻航, 伊王嶋, ノ際ノ注意, 樺嶋, 灣内ノ航路, 天正十三年七月五日, 三〇

割注

  • ○嶋名
  • ○野母崎
  • 未詳、
  • 附近、
  • 嶋、
  • ○伊王

頭注

  • 天草嶋
  • 野母崎廻航
  • 伊王嶋
  • ノ際ノ注意
  • 樺嶋
  • 灣内ノ航路

  • 天正十三年七月五日

ノンブル

  • 三〇

注記 (29)

  • 1691,695,58,2257の山々を、且つ又樺嶋の正面に位置して軈て人々の視界に入るべき數多の小さき岩礁
  • 1069,705,59,2234の尖端即ち岬を廻航すべきなり、而して其の同じ岬を確認せし時は、性急に舵を緩めて
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  • 819,702,59,2238に於ては此の風起る事常にして、必ずや起るものなり、上記の〓風を受けし時は、人々
  • 1442,696,58,2254さき嶋々或は上記の數多の岩礁に沿ひて、即ち其の沖合に一定の距離を保ちて、航行
  • 1812,688,57,2257要なるべし、此の針路を進めば、人々は樺嶋に到達すべく、又同様にして、人々は天草
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