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々宮森へ御出なり、義繼御供には高村内膳・鹿子田和泉・大槻中務三人、坐敷へ被召, 間、今晩は輝宗へ御對面は相成兼可申、明日御出然へしと有りけれは、義繼は宮森よ, 節正宗は近在へ鷹野に御出ニ付、御迎に二三度御使被立候得共御歸りなし、伊達上野, 不圖小濱へ御越し、伊達安房守か陣所へ御出、此間彼是の御禮御述、時移り暮に及候, 弓矢もなく上下目出度とて、御坐敷にては御酒宴の由なり、よしなき事を致物哉と申, 殃は下より起ると申世話之詞、此時に思ひ當りけり、にが〳〵敷うたてき事哉、天魔, 禮申度由を被仰越候故、安房守早速其旨輝宗へ申上候處、早々御出候樣に被仰遣、折, けれは、彼中間申けるは、イヤ其方は不知ヤ、二本松殿御歸り之節壹人も不殘打殺せ, 出候、和泉坐ニ付、和泉か耳へ義繼の士何をかサヽヤキ申候、是後に知れ申候、誠に, り御歸り有て、翌立日八日の早朝義繼より安房守へ御使にて、彌今日參而諸事萬端の御, の所爲か、義繼の御供の下々輝宗の厩を覘見て候得は、中間壹人脇指のねたばを合居, 申候を、傍輩の中間申けるは、何を致しけるぞや、今日は二本松殿も和睦に御出、御, と隱密のふれ有レハ、我も高名して士にならんと其用意をするなりと語を、義繼の御, 介其外家老衆數宮城へ參而、二本松も首尾能御和睦にて落著目出度由申上候、義繼早, 天正十三年十月八日, 一二四
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- 天正十三年十月八日
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- 一二四
注記 (16)
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