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と仕たりと被申けれは、猿橋殊の外迷惑申けり、是時は猿橋合戰と申けり、, 爲に籠城の人數之證人を取置、本丸之入置申候なり、, 二三十人を城内へ打取申候なり、又伊達勢の指物、朱の傘七拾本、金の傘五六拾拾ひ, 分て、相圖のことく兩方より〓出し候得は、伊達勢敗北して具足著二十騎、歩行士百, 負死人多キゆへ、正宗少し御覽し合されの爲、御馬廻り二百騎程にて高田の川端邊ま, 取候て、城中の子ともの弄に被成候、高田の渡りを御越御在陣なり、右之猿橋を新城, 見られて下知せられけるは、此敵もあの邊まて退候時分〓懸るべし、其外の人數は我, 等一所こ成て〓出へし、皆々指物は町の内に拔置べし、又兼而より町外に隱し道を作, 呼て夥敷怒り被申、重て今日の如く惡言なと申まじ、既に付入に虎の口を乘とられん, て、片正々々御返事成まい〳〵と惡言を申けり、正宗是を聞、惡奴あれ討捕と下知に, り置し、其道へ人數を遣し、兩方より敵を取切申樣に下知せられ候、扨小口の味方見, て御退き候所に、二本松勢の内より二騎乘懸參り候、中にも猿橋の某と云もの高聲に, て大勢追掛けれは、栗ケ棚の小口え近く候得は付入に成まし、脇道へ逃申ける、新城, 一、右之節正宗大勢にて栗ケ棚の持口を御攻奉り、此所難所にて要害能き故に、伊達勢手, 天正十三年十月十五日, ヲ挑發ス, 猿橋某政宗, 天正十三年十月十五日, 二七
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- ヲ挑發ス
- 猿橋某政宗
柱
- 天正十三年十月十五日
ノンブル
- 二七
注記 (19)
- 304,662,57,1914と仕たりと被申けれは、猿橋殊の外迷惑申けり、是時は猿橋合戰と申けり、
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