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り、船は潮流の力によりて約一レグァ流され、もし最後の碇を二重の綱に托して速に投ず, し、次に海上三百マイルを進航し、かくて終にゴアに入港せり、, り、かくの如くして偶像崇拜者及び回教徒の間を通過せしが、デウスの加護によりて不幸, このとき長崎の港には、ポルトガル船たゞ一艘碇泊しゐたるが、その船長はイグナンシヨ, 習慣に從ひ、四人のインド人の肩に運ばれて陸路トラヴァンコールの海岸に向ひて進みた, ることなくば、必ず破壞せしならん、復活祭を行ひたるのち、ヴァリニヤニ一行は同地の, を渡りて四月七日コチンに入りたり、毎年冬の初に於ける如く港の口は砂を以て寒がれ、, なることに遭遇せず、ポルトガル人の城コウランに著きたり、同所より海路八十マイル, 航海不能に至りたれば、春と共に再び開くを待ちて、六箇月同所のパードレの住院に滯在, の激しきため、或ひは碇泊せる淺瀬の珊瑚礁尖鋭なるために綱を斷たれ、碇は海底に留ま, 〔ギド・グワルチェリ編日本使節記〕(歐文材料第八號譯文), 第三章日本を出發して、ゴアに到るまでのこと, ノ船二乘ル, 二向フ, あんこーる, こちん二達, 陸路とらテ, ごあ二入港, で・りま, いぐなしよ, ス, 天正十年是歳, 四九
頭注
- 二向フ
- あんこーる
- こちん二達
- 陸路とらテ
- ごあ二入港
- で・りま
- いぐなしよ
- ス
柱
- 天正十年是歳
ノンブル
- 四九
注記 (23)
- 1694,593,71,2300り、船は潮流の力によりて約一レグァ流され、もし最後の碇を二重の綱に托して速に投ず
- 898,591,65,1622し、次に海上三百マイルを進航し、かくて終にゴアに入港せり、
- 1352,592,70,2298り、かくの如くして偶像崇拜者及び回教徒の間を通過せしが、デウスの加護によりて不幸
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- 1465,587,73,2301習慣に從ひ、四人のインド人の肩に運ばれて陸路トラヴァンコールの海岸に向ひて進みた
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