『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 7 (附録之七) p.526

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かて午の貝吹頃には南部の釜石も過て、, うちに、東の海原かきりなく晴わたりて、名にしおふ月の赤ふさしのほるをうれしと見る, に雲かとみへしか、見るうちに跡に成行、景色からくりめきたり、實に驚計の事共也、や, うちに、金花山の瀬戸に至りて風浮たれは、五半時碇をおろして詠むるに、山の頂に月消, 十三日、けふも快晴也、明はなるゝ頃宮古を出帆して戌の風強く、御船の矢の如く、凡地, 繁昌の地也、夕つかたまて風彌はけしく、今宵は碇泊す、函館ゟ一帆に八十五里はせたり、, 仙臺領の氣仙郡の山こを過て、はるかにみゆるは金花山也、いつしか西山に日も傾きける, 方の山こを五里又は七八里もはなれてはしり行に、磯山の岬を越ること數しらす、あなた, たり、此少しあなたは松嶋なれは、鹽かまのあたりまても見わたさるゝ心地して言計な, 晴るゝ夜の月をみやこのとまり船波靜なる, 磯の松風, 鴈の一行, いととくも南にはしる舟の上に道しるへせし, 宮古出帆, 村垣淡路守公務日記附録二, 五二六

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  • 宮古出帆

  • 村垣淡路守公務日記附録二

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  • 五二六

注記 (16)

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