『大日本史料』 11編 別巻1 p.129

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の健康、氣分等を尋ね、また彼等の著用せる衣服につきて特に詳しく問ひ、親しくドン, れしか、その創意につきて觀察せられ、更に手袋を視たり、次いで彼を振向かしめ、その, の時ドン・マンシヨは多くの貴族等の爲すが如く、宛も熾火の如く顏を赤らめ、色彩ある物, この儀禮の終了せし後、國王は彼等と共に物語を始められ、大いに親愛の情を示して、そ, 袴の背部にある腰板を、如何なるものかと問ひ、手を觸れて硬きか柔きかを檢したり、こ, たり、また一振の刀を手にとりて、鞘はいかに加工せられたるか、刀身はいかに作成せら, つこれを留めたり、四人は、王太子の次に、更に進みて内親王等の手に接吻せんとせり、, らんとせし時、このカトリック教徒にして至高なるキリスト教の國王は、否、否と言ひつ, にて、旅行中に日光によりて黄〓色に變じたる幾何かの物を蔽ひ隱したり、また陛下は草, しかるに内親王等は、その手を與ふることを望まず、王者の寛仁と慈愛とにより、その父, 海を越え來りしため、既に破損し褪色せし由を述べたり、陛下は然らず、甚だ佳しと答へ, の爲したるところに傚ひて、彼等を抱擁せり、, マンシヨの衣服に手を觸れたり、これに對してパードレ・メスキー夕は、久しく時を重ね, 以て、最後にパードレ・ディオゴ・デ・メスキータがその禮を果さんとして、その手を執, 使節等ノ衣, 就キテ下問, アリ, 服刀劔等ニ, 天正十年是歳, 一二九

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  • 使節等ノ衣
  • 就キテ下問
  • アリ
  • 服刀劔等ニ

  • 天正十年是歳

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  • 一二九

注記 (20)

  • 1081,621,60,2271の健康、氣分等を尋ね、また彼等の著用せる衣服につきて特に詳しく問ひ、親しくドン
  • 616,620,60,2293れしか、その創意につきて觀察せられ、更に手袋を視たり、次いで彼を振向かしめ、その
  • 383,624,60,2298の時ドン・マンシヨは多くの貴族等の爲すが如く、宛も熾火の如く顏を赤らめ、色彩ある物
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