『大日本史料』 11編 別巻1 p.136

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

なし、されば余が希求するは、偏に陛下の援助と庇護との下に受け容れらるべきことなり、, 人等の渡來を得て、余を始め、余の領民の總て、家中の者達は闇黒と邪曲との道を棄て、, 足下に叩頭するためなると共に、他にはまた陛下に〓し、その指示を得んがためなり、こ, 大村の王ドン・バルトロメオよりポルトガル国王に宛てたる書翰, また陛下が彼等の團結に極めて熱意を注がるゝにより、余も陛下と共にこれを爲さんとす、, 余の甥にして千々石の領主なるドン・ミゲルを同行せしめたるが、一行には聖なる教皇の, のことにつきて余はなほ少からざる慚愧と羞恥との念を抱けるも、イエスの功徳により、, 渡來せられたり、當地方のキリスト教徒等はかくも優れたるパードレに會し、我等の歡喜, は筆舌に盡し難きものあり、こゝにパードレ・ヴィジタドールが歸國せらるゝ好機を得て、, 眞實の教を奉ずるに至れり、今や耶蘇會のパードレ・ヴィジタドールにはこの遠隔の地に, 天なる主の攝理とその大なる慈惠とにより、また耶蘇會のパードレ等、竝びにポルトガル, 陛下がその國々に於いて有する偉大なる光彩につきては、當地方に於いても隱るゝところ, 主なるデウスの加護によりて陛下に愚札を呈す、, 他の諸事につきてはパードレ・ヴィジタドールとドン・ミゲルとより陛下に詳しく傳ふべ, 書翰, 大村純忠ノ, 天正十年是歳, 一三六

頭注

  • 書翰
  • 大村純忠ノ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一三六

注記 (18)

  • 398,629,63,2287なし、されば余が希求するは、偏に陛下の援助と庇護との下に受け容れらるべきことなり、
  • 1450,621,62,2258人等の渡來を得て、余を始め、余の領民の總て、家中の者達は闇黒と邪曲との道を棄て、
  • 870,624,63,2288足下に叩頭するためなると共に、他にはまた陛下に〓し、その指示を得んがためなり、こ
  • 1797,736,60,1660大村の王ドン・バルトロメオよりポルトガル国王に宛てたる書翰
  • 638,626,66,2292また陛下が彼等の團結に極めて熱意を注がるゝにより、余も陛下と共にこれを爲さんとす、
  • 986,622,64,2289余の甥にして千々石の領主なるドン・ミゲルを同行せしめたるが、一行には聖なる教皇の
  • 755,631,63,2254のことにつきて余はなほ少からざる慚愧と羞恥との念を抱けるも、イエスの功徳により、
  • 1217,623,65,2295渡來せられたり、當地方のキリスト教徒等はかくも優れたるパードレに會し、我等の歡喜
  • 1103,627,63,2284は筆舌に盡し難きものあり、こゝにパードレ・ヴィジタドールが歸國せらるゝ好機を得て、
  • 1333,617,63,2291眞實の教を奉ずるに至れり、今や耶蘇會のパードレ・ヴィジタドールにはこの遠隔の地に
  • 1564,620,64,2283天なる主の攝理とその大なる慈惠とにより、また耶蘇會のパードレ等、竝びにポルトガル
  • 517,626,64,2291陛下がその國々に於いて有する偉大なる光彩につきては、當地方に於いても隱るゝところ
  • 1681,685,59,1215主なるデウスの加護によりて陛下に愚札を呈す、
  • 279,628,68,2283他の諸事につきてはパードレ・ヴィジタドールとドン・ミゲルとより陛下に詳しく傳ふべ
  • 1761,247,40,85書翰
  • 1805,247,42,211大村純忠ノ
  • 1908,795,43,259天正十年是歳
  • 1918,2452,39,109一三六

類似アイテム