『大日本史料』 11編 別巻1 p.167

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値頗る高く、極めて優雅に彫刻せられたるものなり、, といふ、, なる古き彫像あり、その彫法は驚嘆すべきものなり、, 我等はこゝにて二十四枚の帷帳を觀たり、これは大公がイスパニヤに渡りしとき、作戍せ, しめたるものなり、金襴にて製し、全面に亙りて金銀の刺〓を施し、中央に彼の紋章を附, る建築にして、六階、もしくは七階の宏莊なるものなり、たゞ中央庭園に臨む部分のみは, いふ、, 同處には、大公が屡休養のために訪るゝ場所あり、總て絨緞を敷きつめ、室々には極めて, 華麗なる寢臺を置く、また所々の室に碧玉製の多くの卓あり、驚くべき工夫を凝らし、價, 三階を超えず、玄關、窓、煙突は總て高價なる碧玉にて造られ、その内部には數多の巨大, す、極めて豪奢にして、華麗を極めたるものにして、一枚千クルサドを費したるものなり, このピチと呼ばるゝ建造物は、當フロレンサの市の或る在野の貴人が建てたるものなりと, この地にある館は孰れも優れたる樣式によりて設計せられ、能ふ限りの最も華麗を極めた, 天正十年是歳, 一六七

  • 天正十年是歳

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  • 一六七

注記 (15)

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  • 665,615,49,185といふ、
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  • 880,618,63,2299しめたるものなり、金襴にて製し、全面に亙りて金銀の刺〓を施し、中央に彼の紋章を附
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