『大日本史料』 11編 別巻1 p.193

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等の到著を待受けしなり、總長アクワヴィヴァは住院のパードレ一同と共に彼等を迎へ、, ありて、その一人なるドン・ジユリヤノは熱のために全身震ひ、跪くことも容易ならざり, げんと欲したるなり、されど彼等の豫期の如くにはならず、騎兵二箇中隊は彼等と離れ, 來りし者のうち、この新なるキリスト教會の神聖なる初穗を見て、落〓せざりし者は少か, れたる一室に案内せられたり、その室は甚だ質素に整へられゐたり、同室にて再び互に抱, 優しく、限なき抱擁を與へて、ともに〓に咽びたり、しかして、彼等を會堂に案内して聖, たるが、しかも群衆を防ぐこと能はずして、會堂の中に充滿せり、しかして、こゝに集ひ, りき、一行は祭壇の下に設けられたる四の褥の上に跪き、大使二人の傍には二人の同伴者, 彼等の希望が實現し、その旅行の終點に達したるにつき、デウスに對して感謝の祈祷を捧, ず、絶えず歡喜の太鼓を鳴らし、彼等の到著を報じたり、また極めて多數の群衆、既に彼, 迎へられざることを期したるがためなりき、また市の門より我が住院に達するまでの間に、, しが、なほそこに坐しゐたり、デウスに最初の感謝を捧げたるのち、彼等のために設けら, 體の前に至りしとき、選拔せられたる合唱隊は、テ・デウムの歌を歌ひたり、戸は〓され, き高熱に冐されたると、また夜に入りて靜に最初の入市をなし、何人にも見られず、また, ろーま二入, やん病ム, 中浦じゅり, 天正十年是歳, 一九三

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  • ろーま二入
  • やん病ム
  • 中浦じゅり

  • 天正十年是歳

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  • 一九三

注記 (19)

  • 1188,611,68,2269等の到著を待受けしなり、總長アクワヴィヴァは住院のパードレ一同と共に彼等を迎へ、
  • 496,618,65,2299ありて、その一人なるドン・ジユリヤノは熱のために全身震ひ、跪くことも容易ならざり
  • 1424,614,67,2297げんと欲したるなり、されど彼等の豫期の如くにはならず、騎兵二箇中隊は彼等と離れ
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  • 259,620,70,2299れたる一室に案内せられたり、その室は甚だ質素に整へられゐたり、同室にて再び互に抱
  • 1072,614,69,2301優しく、限なき抱擁を與へて、ともに〓に咽びたり、しかして、彼等を會堂に案内して聖
  • 842,618,64,2296たるが、しかも群衆を防ぐこと能はずして、會堂の中に充滿せり、しかして、こゝに集ひ
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  • 1654,614,64,2289迎へられざることを期したるがためなりき、また市の門より我が住院に達するまでの間に、
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