『大日本史料』 11編 別巻1 p.210

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れたり、その後、背後に數多の群衆を隨へて、會堂に案内せられ、聖體の下に進みたり、, 數の人々は、或ひは市の門外に出でて待受け、或ひは途中より一行に加はり、極めて多くの, るべからず、また屡食料の缺乏することあり、海賊、暴風、淺瀬、岩礁、その他數多の, を支拂ふにあらざれば、求むること得ざるが故に、その旅行の艱難は意とせざる旨述べら, 常に彼等に隨ひ、市に入りてよりは喇叺を吹きて同行し、その他彼等を見んことを望む多, を弛めて、夕刻到著することとなしたり、しかれども、彼等の希望は達せざりき、輕騎兵, り、その言葉のうちに、特に彼等がローマに到著し、かくの如く大なるものは、大なる代償, 危險に絶えず遭遇す、ことに廣大なる海上に於いては、屡難破の危險に遭ふこともあり、, 人數となれり、一行は耶蘇會のカザ・プロフェッサに直行せり、總長は多數の會員と共に, 悦は頗る大なるものありたり、彼等は靜に、また密にローマに入らんことを望み、特に歩, 門に待受け、炬火を照らして懇に彼等を迎へたり、使節は總長に對して大なる敬意を表した, 人と物とを失ひて、始めてその状況を知ることを得べし、日本の公子等はかくの如き艱難, を經たるのち、彼等のかくも尊敬し、長く求めたる、ローマを眼前にせしが故に、その喜, 會堂の門は〓され、好き音樂と共に、テ・デウム・ラウダムス歌はれしが、その間公子等, ノ歡迎, 耶蘇會總長, 天正十年是歳, 二一〇

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  • ノ歡迎
  • 耶蘇會總長

  • 天正十年是歳

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  • 二一〇

注記 (18)

  • 393,620,64,2256れたり、その後、背後に數多の群衆を隨へて、會堂に案内せられ、聖體の下に進みたり、
  • 984,614,65,2285數の人々は、或ひは市の門外に出でて待受け、或ひは途中より一行に加はり、極めて多くの
  • 1795,611,62,2283るべからず、また屡食料の缺乏することあり、海賊、暴風、淺瀬、岩礁、その他數多の
  • 512,619,63,2287を支拂ふにあらざれば、求むること得ざるが故に、その旅行の艱難は意とせざる旨述べら
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  • 626,618,62,2292り、その言葉のうちに、特に彼等がローマに到著し、かくの如く大なるものは、大なる代償
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