『大日本史料』 11編 別巻1 p.220

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瀕し、この世を去る殆んど一時間前に彼を想起し、その席に在りし者に尋ねたり、諸, に述べたる如く、病に罹り居りしが、彼に對して心を勞せられしことは、信ずべからざる, 痛のために、醫師の與へたる藥餌を用ひざる由を聞くや、己を喜ばしむるため、これ, を用ふべく勸告せしめたり、ドン・ジユリヤノはこのとき以來、喜びてこれを用ひし, 人孰れもこのことを以て、眞の慈愛の明らかなる徴と認めたり、デウスの攝理は誤た, 程なりき、甚だ重大なる用務の山積せる間にも、常に厚情を寄せたり、即ちローマの最良, また日々にモンシニョル・ビヤンケット、或ひは他の人々をして見舞はしめ、病の苦, なる醫師の名を親しく擧げて、その治療に從事し、絶えず病床に侍することを命じ、, が、このことは少からず健康回復の動機となりたり、更に聖父は、病床にありて死に, ず、その慈悲により、グレゴリヨの聖なる靈魂を御許に召し、かゝる自由と寛容との一致, を以て、常にカトリックの教の弘布に盡したる、善行と熱意とに報ひ給へり、そは四月十, にはその心を痛めんことを〓れて、教皇の病のほかは告げざりき)、大いに心を動かし、, のことなりき、この報日本人公子等の耳に達するや(ドン・ジユリヤノ, 日, 天正十年是歳, 十一日二當ル, ○天正十三年三月, 病状ヲ懸念, ゆりやんノ, 教皇中浦じ, ス, 天正十年是歳, 二〇

割注

  • 十一日二當ル
  • ○天正十三年三月

頭注

  • 病状ヲ懸念
  • ゆりやんノ
  • 教皇中浦じ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 二〇

注記 (23)

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